四十七人の刺客のレビュー・感想・評価

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四十七人の刺客

劇場公開日 1994年10月22日
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期待しすぎました

監督 市川崑×主演 高倉健の二度と見れない最強タッグで面白そうと思って観てましたが…
イマイチ面白そうにもなかったです。

hiroto
hirotoさん / 2019年4月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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大石内蔵助と色部又四郎

 いきなり鎌倉で隠れていた大石内蔵助。従来の物語を大幅にカットした潔さには驚いたものだが、その後時系列を入れ替えての記述。しかも吉良側である色部又四郎もクローズアップされて、純粋な赤穂浪士ファンには受けないであろう内容。

 ところがその映画的な編集の面白さも相まって、藩政の後始末に不破数右衛門を使って素早く対処する機知に富んだ内蔵助像が浮かんでくる。脱盟する者、仕官を促すなどの描写も今までは長編ドラマでしか描かれなかった。仮名手本忠臣蔵の見せ場を中心に添えるのではなく、人間臭い部分を中心にしたところも今までの映画と違う。そして、吉良家の図面はかなり前から手に入れているようでもあり、それを戦略的に計画を練る藩士の姿もある。

 残念なことに、内蔵助とおかるのシーンで中だるみとなり、緊張感もなくなってしまう。さらに遊びに夢中となる姿もないので、敵を欺く内蔵助の頭の良さもわかりかねる。そして、色部又四郎との頭脳合戦。茶会との兼ね合いで厳重警備をいつの日にするかと相手の目論見を読みあうところが素晴らしい。

 全体的に自然美を強調し、吉良邸討ち入りの美しいセット(迷路のような邸内もいい)が印象的。そういえば血判状や瑶泉院もチョイ役だし、清水一学もいないし、立花左近(垣見五郎兵衛)のシーンもない。歌舞伎よりも史実を意識した脚本なのかもしれない。

kossykossy
kossykossyさん / 2018年10月31日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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確かに吉良上野介は何で殺されるの?だったのかもしれない。 武士道と... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

確かに吉良上野介は何で殺されるの?だったのかもしれない。

武士道という狂気かも。

tsucchi1989
tsucchi1989さん / 2017年7月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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面白い視点があるのに、それを生かし切れていない演出

総合:65点
ストーリー: 75
キャスト: 70
演出: 65
ビジュアル: 70
音楽: 65

 忠臣蔵といえば吉良上野之助が悪役で赤穂浪士は義士扱い、そして正義が執行されるという作品が多い。だがこの物語は吉良側のほうも比較的中立的立場で扱っているのがまず良い。それに討ち入りばかりに焦点を合わせる作品が多い中、情報戦や謀略を仕掛けたり仕掛けられたり、資金のことを描いたりと、討ち入り前のことをしっかりと取り入れているのはいいことだと思う。
 しかし演出には不満が残る。科白とかがやたらと堅苦しいし、また時々やたらと説明的だったりする。塩の売買をして資金を稼ぐことが決められたり、吉良の悪い噂を流すということが会合で決められるが、それが実行される場面は描写されない。ただこれからそうしますよと言われるだけなので、現実感が伝わってこない。これから何をするかをただ科白で語って、次の場面ではすでにそれが完了していて、それだけでは映画としての躍動感がない。物語の流れが映像や動きではなく、科白で説明しようとしている傾向が強くて、それではせっかくの映画としての長所が生かし切れていないように思った。色々と面白い視点のある作品なのにもったいない。

Cape God
Cape Godさん / 2013年3月15日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  興奮
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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