劇場公開日 1958年3月11日

「映画だから、鷹揚に構えた方が良いのかも知れないが、」錆びたナイフ KEOさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0映画だから、鷹揚に構えた方が良いのかも知れないが、

2020年5月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

映画だから、鷹揚に構えた方が良いのかも知れないが、
 1.強さが同等の人間が乱闘してるのに、仲間が加勢しないとは、無理がある。
 2.差入の、毒入り饅頭を食べられてしまう警察の対応は、間抜け過ぎる。
 3.捕まえた悪人の身体を拘束しないとは、間抜け過ぎる。
 4.刃物を持って殺し合いしてる場に、素人女が止めに入るとは、
   頭がイカレテルとしか思えない。
この辺で止めておくが、少し無理の多い映画という気がした。
まあ、そういうアクション映画と思って観れば面白いかも。

KEO