劇場公開日 1963年6月2日

「主人公はあくまでも猿飛佐助。そして恋仲となるのが雲隠才蔵だ!」真田風雲録 kossyさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0主人公はあくまでも猿飛佐助。そして恋仲となるのが雲隠才蔵だ!

2022年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 最初は昔ながらの映画作りの雰囲気だったが、途中からはミュージカル風コメディと一変してしまう。そして真田幸村(千秋実)は完全にお笑いキャラ。佐助の人の心を読んだり、消えたりすることのできる超能力は面白くもあり、ちょっとした悲哀のヒーローだ。

kossy