劇場公開日 1964年3月14日

座頭市千両首のレビュー・感想・評価

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3.0評価が高いようですが私的には今一つ、二つ(笑)座頭市以外のキャラク...

2024年2月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

評価が高いようですが私的には今一つ、二つ(笑)座頭市以外のキャラクターが全く魅力的に描かれていない。
安易に出てきた国定忠治、ほとんど端役に扱われた坪内ミキ子。今回の目玉、若山冨三郎とのラスト対決、若山冨三郎はもはやただの卑怯者だ(笑)
今一つ、二つ、三つ(笑笑)
BS12

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はむひろみ

4.0国定忠治

2021年8月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

2.5勝新と若山富三郎、死闘

2021年3月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

シリーズ6作目。1964年の作品。

かつて斬ってしまった男の墓参りに上州の板倉村にやって来た市。
村では3年続いた凶作から村人たちが代官に差し出す千両の上納金をやっと工面したが、それを浪人とやくざ者が急襲。
たまたま現場に居合わせてしまった市と、国定忠治一味が犯人と疑われる。
市は真相を解明しようとするが…。

OPクレジットが斬新。
崖から転げ落ちた千両箱に知らずに座る市がユーモラス。
しかしながら今回、ストーリー的にちと惹かれるものが無かった。
せっかく国定忠治を絡めながら…。

が、その一方、
名カメラマン、宮川一夫による映像美。
そして、シリーズ2作目以来となる実兄・城健三朗(若山富三郎)との共演。
以前は実生活と同じ兄弟役で愛憎入り交じる宿命の闘いだったが、今回は極悪非道な悪役。
馬に乗り、鞭を振り回し、まるで西部劇スタイル。
市との死闘、勝新と若山富三郎の本気のアクションは迫力充分!

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近大

3.0国定忠治

2020年4月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

市(勝新太郎)が訪れた村で、上納金の1000両が強奪されるという事件が起きる。
赤城山にこもる国定忠治が疑われるが、市は代官所と結託した親分にたどり着く。
ヒロインは坪内ミキ子、敵は城健三郎こと若山富三郎、負ける気がしない市でした。

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いやよセブン

3.5賭場で仙場十四郎と剣技を使った賭けをする場面がクール。 全体的にハ...

2019年7月12日
PCから投稿

賭場で仙場十四郎と剣技を使った賭けをする場面がクール。

全体的にハードボイルド。コミカルは年増の商売女に言い寄られてまるで花畑にいるみてぇだ..カボチャのという場面。カネとんのかよ?!ってグヘっていう表情をする。

最後は馬上からムチを繰り出してくる仙場十四郎との一騎打ち。引き摺りまわしたりと
時代劇らしくない対決シーンはすごかった。

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collectible

5.0アクション全振り版の座頭市

tさん
2019年1月7日
PCから投稿

笑える

楽しい

興奮

今回の殺陣は貨幣真っ二つ。
・・・あれ・・・今までの座頭市と全然違う・・・汗。あ・・・。製作スタッフが今までとは全然違うじゃないですか。撮影は宮川一夫。

今回はアクションとバイオレンスに振り切ったver。血がブシュブシュ出てるし。
これまであったお約束(ご飯シーン、ヒロインと市イチャイチャシーン、のほほんとした日常シーン)がない。若山富三郎出てるから?ムチ持ってるがなwww

アクションに振り切っただけあって、殺陣は凄い。若山富三郎は言わずもがな。勝新太郎も「座頭市が板に付いてきた!」という感じ。殺陣での見せ場がとても多いです。

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t