劇場公開日 1964年11月21日

「真面目な文芸大作」五瓣の椿 jarinkochieさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0真面目な文芸大作

2018年8月15日
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父親の仇を取る、ある意味 侍の様な娘の話
役柄と同じく 若く 青く堅い、蕾の様な 岩下志麻と
それを支える 俳優陣、特に 殺される男達の 嫌らしさ加減と殺され方が見処か…

真面目な娘の話なので、台詞がかたく 一本調子になった… 脚本が もうひと工夫必要な気がする

最初の導入部は 美しい
真面目な文芸大作(になってしまった…)

jarinkochie