ゴジラ対ヘドラのレビュー・感想・評価

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ゴジラ対ヘドラ

劇場公開日 1971年7月24日
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芸術的だが・・・

子供の頃からの特撮ヒーロー好きなのに恥ずかしながら人生初ゴジラです(ヒーローが出てこないから敬遠してた)。

宗教的な歌が何度も流れてきたり、ヘドラの恐怖をアニメーションでも表したりと前衛的。
また、人が大量に白骨化したり、ヘドロだらけの海の汚らしさなどがとてもおぞましい。
その一連の流れは非常に面白い。

ただ、後半の戦闘シーンから一気にダレます。
同じ事を2回繰り返したり、間延びしたりと肝心の戦闘からペースダウンという残念な結果に。
しかし、ヘドラのデザインは秀逸。

余談ですが、科学者が「これは普通の生き物とは違うらしいな」と呟きますが、見れば分かるだろ!w

ジーナ
ジーナさん / 2018年7月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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水爆対公害~人類の過ちへの警鐘 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

「ゴジラ」シリーズ第11作。
「東宝チャンピオンまつり」の一環として公開されました。
しかし内容は子供だけではなく、大人の観賞にも充分耐えうる作風となっています。
当時社会問題となっていた公害をメインテーマとして採り上げ、ヘドロの中から誕生したヘドラと水爆が生み出したゴジラという、人類の過ちが生み出してしまったとも言える怪獣同士の死闘を描きます。
公害の他にも、アングラな若者やゴーゴーなど、当時の世相や流行を取り入れ、アニメーションを使った表現などシリーズでも異色の存在の作品となっています。
今で言う“エモい”ということでしょうか。

ヘドラとゴジラの戦いで生じた被害によって出た死者・行方不明者の数がニュースで流れたりします。
さらにはヘドラの放出する硫酸ミストで人間が白骨化したり、メインキャラクターがあっけなく死亡するなど、これまでのゴジラ映画では無かった描写が満載です。
特撮面でも、円谷英二特技監督時代には避けられていた流血シーンが描かれています。
ゴジラは右目を潰され、手も骨が剥き出しになる程の重症を負いながら、ヘドラと文字通りの死闘を演じます。
ヘドラが持つ生々しさ、ひいては人類の犯した行為の愚かさを表現するために、リアリティを追求した描写にしているのかなと感じました。
そんな中にあって、放射熱線を推進力としてゴジラが飛行するシーンは、まさに場違いと言っても過言ではなく、作品の雰囲気を損ねるものだと思います。
これは田中友幸プロデューサー唯一の失敗ではないでしょうか。
坂野義光監督をもっと信頼してあげれば良かったのに、と思います。
ラストシーンの人類に向けられたゴジラの鋭い眼光が、この作品の内包するテーマの全てを物語っていると感じます。

syu-32
syu-32さん / 2018年7月4日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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シリーズ第11作目。 オープニングだけで100回は観れるシリーズ屈...

シリーズ第11作目。

オープニングだけで100回は観れるシリーズ屈指の名作。
時代を象徴するサイケミュージック、トリップ映像はとても象徴的で、汚物に塗れた海や住居等のシーンは低予算ながらシリーズ1のパンチ力。

ヘドロのコンクリ責め攻撃が容赦なくて印象的。
そしてラストのゴジラ飛行でもう全て台無し。爆
色々あって最高です。

ゴジラとはどういう存在かというテーマを原点回帰で改めて知らしめた渾身の一作。

水銀コバルトカドミウム〜♪

NORIDAR
NORIDARさん / 2018年5月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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公害をテーマに ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

当時の世相も合わせて時代を感じられる。
光化学スモッグとか、百万人ゴーゴー(笑)とか。
100人ゴーゴーの若者たちには直情的過ぎて呆れたけど(笑)
ヘドラのヘドロらしさが怪獣プロレス始まると無くなってしまうのは残念。
ゴジラが登場する度に流れる珍妙なBGMは何故か耳に残る。
電極板の間に入ってもらう作戦は、ゴジラがアシストしないと全く成立しないので、どんな運頼みの作戦だよ?と突っ込んでしまう。
リメイクしたら、中国絡みそうな内容だけどメッセージ性は凄いから面白そう。

うにたん♪
うにたん♪さん / 2017年4月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  単純 笑える
  • 鑑賞方法:DVD/BD、VOD
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ヘドラが気持ち悪くて良い ラストのバトルはグダグダと長いし ゴジラ... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ヘドラが気持ち悪くて良い
ラストのバトルはグダグダと長いし
ゴジラは飛ぶし よくわかんないが
公害という目の付け所が好きだ
たまに挿入されるアニメーションも好きだった

saikimujin
saikimujinさん / 2016年8月31日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ショッキング

かなりきつい描写があるのでトラウマになりそうだが、環境問題について考えるいいきっかけになる作品だと思う。

棒人間
棒人間さん / 2016年8月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い 興奮 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ゴジラが空を飛ぶ!

光化学スモッグやヘドロが死語となりつつある現代でも十分に通用するテーマ性は、子供向けの怪獣映画の枠を超えていたと思います。
ビシュアル的には薄汚れたモップにしか見えなかったヘドラだが、人体に影響を及ぼすその毒性の強さと危険性は公害怪獣の名に恥じないものがありました(赤く充血した巨大な目も不気味)。
地球上から公害がなくならない限り、またヘドラは復活し、再び人類を恐怖のどん底へと陥れることでしょう。
口から吐く熱線を利用して空を飛ぶゴジラに関しては、やっぱやり過ぎでしょ。

2016年7月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  幸せ 興奮
  • 鑑賞方法:-
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サブカル的にNo.1ゴジラ

オープニングからサイケデリックな歌で頭クラクラになる。全体的に暗い内容だが、ゴジラだけコミカルで浮いてる。中に人間が入ってます感が強い。ヘドラを生み出したのは人間お前達だ!と言わんばかりのゴジラの睨み、最高だね。当時の公害問題を作品に込めた意義のある映画。
75点

naokishimada
naokishimadaさん / 2015年7月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ヘドラには多くの要素が詰まっている ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

前年に円谷英二が死去。
衝撃と悲しみの中、新体制(特技監督に中野昭慶が初登板)で作られた本作は、シリーズ最大の異色作。

公害から生まれた新怪獣ヘドラと戦う。
独特の姿形、得体の知れない不気味さ、変身・成長していく様など、ゴジラを最も苦戦させた敵の一体として、その存在はシリーズの怪獣の中でも際立つ。

また、作品全体を不穏な空気が包み、シリーズでは例のないショッキングなシーンもあり、ファンの間でも好き嫌いはっきり分かれる。
でもそれは、本作に対するきちんとした評価だろう。

当時の若者文化やアニメを挿入したりと、演出もユニーク。

本作のテーマはズバリ、公害。
当時も多くの公害映画が作られたそうだが、あからさまに取り上げて説教臭くではなく、ヘドラという怪獣の姿を借りて、公害の恐ろしさを訴える事に成功している。

それは核や放射能の恐ろしさを怪獣に姿を変えて誕生したゴジラそのもの。
すっかり正義のヒーローと化したゴジラに代わって、本来の恐ろしい怪獣の醍醐味を、ヘドラが代弁してくれている。

見所が多々あるのだが、敢えてもう一つ挙げるとすれば、ラストシーン。
ヘドラを倒した後、ゴジラは人類を睨みつける。
公害問題もヘドラを生み出したのも全てお前らの責任だ!と言わんばかりに。

近大
近大さん / 2012年6月16日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い 興奮
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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