劇場公開日 1995年6月3日

午後の遺言状 : 関連ニュース

「午前十時の映画祭7」上映作品29本発表 ヘプバーンのあの名作が4Kで初ラインナップ

「午前十時の映画祭7」上映作品29本発表 ヘプバーンのあの名作が4Kで初ラインナップ

古今東西の名作映画を上映する「午前十時の映画祭」の7回目の開催となる「午前十時の映画祭7」のラインナップが決定。「七人の侍」高画質4K版ほか上映作品29本が発表された。2010年の初開催から7回目となる来期は、4月2日から開幕。上映作品は全... 続きを読む

2016年2月19日
新藤兼人監督の通夜に約1000人 津川雅彦「おめでとう」撤回

新藤兼人監督の通夜に約1000人 津川雅彦「おめでとう」撤回

5月29日に老衰のため100歳で死去した新藤兼人監督の通夜が6月2日、東京・芝公園の増上寺で営まれた。遺作となった「一枚のハガキ」や日本アカデミー賞最優秀作品賞に輝いた「午後の遺言状」に出演した津川雅彦が弔辞を読んだほか、豊川悦司、竹中直人... 続きを読む

2012年6月2日
新藤兼人監督次男・次郎氏「お疲れさまと言ってあげたい」

新藤兼人監督次男・次郎氏「お疲れさまと言ってあげたい」

新藤兼人監督の逝去を受け5月31日、次男で近代映画協会代表取締役の新藤次郎氏が都内で会見した。4月22日に100歳を迎えたばかりだった新藤監督が29日、老衰のため死去。次郎氏は、「私は身近で見てきたので、『お疲れさま』と言ってあげたい。体力... 続きを読む

2012年5月31日
新藤兼人監督が死去 100歳、「一枚のハガキ」が遺作に

新藤兼人監督が死去 100歳、「一枚のハガキ」が遺作に

日本最高齢の映画監督で、反戦を訴えた作品で知られる新藤兼人監督が5月29日、老衰のため死去した。今年4月22日に100歳を迎えていた。98歳で監督し、昨年公開された49作目の「一枚のハガキ」が遺作となった。新藤監督は1934年に京都の新興キ... 続きを読む

2012年5月30日
95歳・新藤兼人監督さらなる映画への意欲「陸に上がった軍艦」

95歳・新藤兼人監督さらなる映画への意欲「陸に上がった軍艦」

「裸の島」(60)、「午後の遺言状」(95)、「生きたい」(99)ほか、数々の名作を手掛けている“日本映画界最高齢の現役監督”新藤兼人(95歳)。その新藤監督が自らカメラの前に立ち、戦争体験について証言するドキュメンタリー・ドラマ「陸(おか... 続きを読む

2007年4月27日
「午後の遺言状」の作品トップへ