九月の冗談クラブバンド
劇場公開日 1982年6月5日
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冒頭の台詞のないシーンがなかなかいいんだけど、事故死から1年後の九月は面白くなくなってくる。「ラッキー、破滅」という言葉を繰り返し、自転車をこぐリョウ(内藤)の光景は印象的、だけど、全体的にはダメ。長崎俊一の劇場用映画デビュー作ということで意味がある程度。