劇場公開日 2022年10月28日

「メッセージとしては」王立宇宙軍 オネアミスの翼 光さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0メッセージとしては

2021年3月13日
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鑑賞方法:VOD

笑える

難しい

人間の進歩の結晶である宇宙船を奪ってどうしたいのかという疑問を宇宙的視点から投げかけている
最後は、人間の歩んできた過程の素晴らしさを訴えかける

素晴らしいものを宇宙という視点から、いざこざや国境を取り払って、みんなで、作り上げていきませんか?というメッセージなのでは

主人公の不出来な部分や争いを好まず、好きな人を守ろうとし、女性の裸に釣られる所は人間らしさを象徴しているか

光
tktkさんのコメント
2021年4月19日

王国側が人工衛星の発着台を敵国の国境間際に設置し、敵国を挑発したのです。
スパイ襲来や、発射直前に敵軍が襲撃するのも王国側の想定内。
カイデン将軍が王侯貴族限定の会議に参列し「我々は宇宙軍のロケットに全く興味はないし、派手に動いてくれればそれで良い」と嘲笑され失望するシーンがあります。

tktk