劇場公開日 1984年4月14日

彩り河のレビュー・感想・評価

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2.5もっと簡単にやればいいのに

2022年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

銀座のクラブのママ(吉行和子)が殺され、新しいママ(名取裕子)がやってくる。
大手企業の陰謀が絡んでいるようで、マッチポンプの記者(渡瀬恒彦)も動き回る。
殺し方が独特で、変な薬を使うのだが、ワザワザ必要あるの・と思ってしまう。

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いやよセブン

2.0小説読んだヒト向けの構成

2021年5月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

この映画は登場人物の予備知識があることが前提として構成されていて、バブル時代にあったであろう金と権力、愛憎と復讐がテーマ。
裏金や融資で社会の腐敗を煽る銀行が昭和相互銀行と云う設定が安直だが皮肉だ。
かつて存在していた相互銀行が皆んなこんなトップだったらと思うと頭が痛くなる。
現実の銀行もサラリーマン不動産融資であくどく儲けているが、この銀行は公金横領の損金で作った裏金を使っています。横領の濡れ衣で父親が死んだ復讐が以外な方法で果たされる。
こんなこともありそう的なストーリーなので時代劇でやればしっくり来る感じだ。
私はこの物語を『必殺寝言断罪人』と名付けたよw

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群青ノワール

1.0なんだかわかんね

2019年4月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

何を描きたいのかわからず。どんどん人死んで。なんだかなー。敵討ちってことかな。伏線はなく、突然に。名取裕子は洋装のほうがいい。

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まこべえ