イチかバチかのレビュー・感想・評価

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イチかバチか

劇場公開日 1963年6月16日
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これが遺作になったのが惜しまれる ネタバレ

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人生を賭けた大勝負の時来たる。

鉄鋼一筋、超どケチワンマン社長に伴淳三郎。強引に高島忠夫を秘書に迎え、人生を賭けた大勝負に挑む。
これを聞きつけたるはハナ肇演じる地方市長。
更に利権を貪ろうと企む山茶花究率いる市議員達。

これだけ海千山千の連中があの手この手と腹の探り合いで動き回ったら面白くならない訳が無いってものです。

脚本が菊島隆三だけに、終盤までコメディと見せて起きながら、最後には社会批判すら浮かび上がらせる。その為に仕掛けられた様々なカメラアングルにこそ、川島監督の演出の冴えを見られるのだが…これが遺作になってしまったのが惜しまれてならない。
高島忠夫と団令子との間の恋愛関係がすっきりしないままで終わってしまう心残りは在るものの、川島雄三喜劇を堪能出来る作品です。

松井の天井直撃ホームラン
松井の天井直撃ホームランさん / 2015年4月2日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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