劇場公開日 1994年10月7日

undoのレビュー・感想・評価

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3.0【”二人の愛を縛る”狂気性とエロティシズムが尋常でない作品。イケナイ映画を観ている気分になる作品でもある。】

2022年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

ー 夫ユキオ(豊川悦司)の作家の仕事が忙しくなるにつれ、モエミ(山口智子)は身の回りのものを縛らずにはいられなくなっていく。
  そして、彼女は、自分自身を”もっと縛ってよ・・”とユキオに頼む。ー

・強迫性緊迫症候群と診断されたモエミを演じるする山口智子が、徐々に狂気にかられて行く姿が、エロティックすぎる・・。

・ユキオとモエミの、歯列矯正治具を舐めながらの口づけも、”良い子は観てはいけません・・”と言うくらい、エロティックである。

・セラピストを演じる田口トモロヲの存在感も強烈である。

<初期、岩井俊二監督の作品は、アーティスティックで、エロティシズムに溢れている。
 そして、鮮烈な印象を観る側に残すのである。>

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NOBU

4.5二人がとても美しい。そんな病気はないが縛って欲しい女の話。おしゃれ。

2021年2月14日
スマートフォンから投稿

二人がとても美しい。そんな病気はないが縛って欲しい女の話。おしゃれ。

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collectible

3.0強迫性緊縛症候群

2020年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

岩井俊二監督の中編映画で映像に力がみなぎっている。
同居人(山口智子)がなんでも縛ってしまう強迫性緊縛症候群に罹ってしまう。
医者からは愛の病なので縛ってあげると、なんて言われた主人公(豊川悦司)は・・・。

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いやよセブン

2.5世界観のみ

2020年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しめるのは、ね。そういうもの、と思って見れば許せる。話や部屋や医者などは完全にファンタジー。この頃の山口智子の方が好き。めちゃくちゃ綺麗。今はキムタク並に胡散臭い。

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いつこ

3.5色使いはとても綺麗だけど

2014年11月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

色彩や映し方はとても綺麗で
小道具も糸も山口智子も綺麗なんですが
内容が...少し面白いかな笑
セリフで笑ってしまいました笑

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タテスジコ