劇場公開日 2009年8月22日

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「闇夜と大寒波とヴァンパイア」30デイズ・ナイト 近大さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5闇夜と大寒波とヴァンパイア

2013年1月28日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

極夜で太陽が30日間昇らない真冬のアラスカ最北の町バロウ。闇に紛れて襲来したヴァンパイアに保安官たちが立ち向かうが…。

もはや固定ジャンルであるヴァンパイア映画。
最近は人間と禁断の恋をしたり、同種族や他種族と抗争したりとあの手この手のアイデアで作り続けられているが、本作は闇夜にうごめき、人間を襲い、噛まれたらヴァンパイアになるなどお約束を踏襲している。
監督のデヴィッド・スレイドは本作の評判により、「トワイライト」第3作目の監督に抜擢されたとか。

今、日本も大寒波に見舞われ、ただでさえ不便。そんな状況でヴァンパイアに狙われる。
陸の孤島と化した閉鎖的空間の中、次々と襲われ、親しかった者もヴァンパイアに。味方が一人また一人と減っていく。
ヴァンパイアの苦手な太陽が30日間昇らぬ決死のサバイバル。
その緊迫感はなかなか。
凍てつくような寒々とした空気がさらに拍車をかける。

B級と言ってしまえばそれまでだが、割り切って楽しめる。
久々にヴァンパイアが怖いヴァンパイア映画。

近大