ミッドナイト イーグル

劇場公開日:

解説

高嶋哲夫原作の同名ベストセラー小説を「ホワイトアウト」「亡国のイージス」の小滝祥平プロデューサー、「油断大敵」「フライ,ダディ,フライ」の成島出監督が映画化した山岳アクション。北アルプスで忽然と姿を消したステルス型戦略爆撃機、通称“ミッドナイトイーグル”に搭載されていた特殊爆弾を巡って、男たちが雪山で死闘を繰り広げる。出演は大沢たかお、竹内結子、玉木宏、吉田栄作、藤竜也ら。

2007年製作/131分/日本・アメリカ合作
配給:松竹
劇場公開日:2007年11月23日

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(C)「ミッドナイトイーグル」パートナーズ

映画レビュー

3.0またもや雑誌編集長の石黒賢。

2021年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 日米同時公開という珍しい邦画なので、ちょっと気になってアメリカのYAHOOを見てみると、“U.S. Box Office: $2,543 ”となっていた・・・1000人くらいは観てるってことか。それにしても、アメリカ批判のような部分もあるのに、よくアメリカで公開できたものだと思う。

 どこかの国の工作員。自国の爆弾ではなく、アメリカ製核爆弾によって日本中に被害を与えようというテロ。『亡国のイージス』と似たような話でしたけど、映画だけ比べてみると、今作ではアメリカも日本へ核を持ち込んだとしてしっかりと悪のイメージが残りました。最終的にはケツぬぐいをさせたかのような展開でしたが、総理大臣の知らないところでヤバイことやってるんですからねぇ・・・

 「戦争は絶対に嫌ですね」などという感想も聴かれる今作ですが、こうしたコメントはどうもピンとこない。だいたい、日本は戦争をしちゃいけない国なんですから、どこかの情報操作によって憲法が書き換えられたと思わされているのかもしれません。せっかく「我々は軍隊ではない。自衛隊だ」と言わせているのに・・・

 戦争を起こさないことが政治家の使命という言葉も出てくるけど、在日米軍が原因であれば打つ手はない。どうにか国家機密として世間に知らさないようにするのが今の日本政府の使命なのだろう。また、そこまで秘密が多いものなら、「平和ボケしてる日本人は見るべき」という議論さえ成り立たない。そんなことより、「あのヘリは山田洋行を通して買ったもので、200億円するらしい」などと議論するほうがいいに決まってる。

 そんなことはさておき、吉田栄作演ずる三等陸佐・佐伯の国を守るという純粋な信念、玉木宏のジャーナリスト魂を貫く新聞記者、そして大沢たかおが演ずる戦場カメラマン西崎優二の3人が起爆装置をリセットし、爆弾を工作員の魔の手から守るという男のドラマが展開されるのです。ツッコミどころは多いけれど、愛する人を守るという自己犠牲の精神によって涙がこぼれてしまいました。飲みつぶれて介抱したという話には泣けませんけどね・・・

【2007年12月映画館にて】

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kossy

4.0予想外に…

2020年5月2日
iPhoneアプリから投稿

面白かった。展開も良かった。
竹内結子が美しく光ってた。

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tuna

3.0キャスト

2020年2月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

キャスト、いいですね。

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R♪

2.0邦画アクションの限界?

2020年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

米軍機墜落を目撃したカメラマンが、墜落機に搭載されていた核爆弾を巡る戦闘に巻き込まれる物語。

この映画を鑑賞していて思い出したのが「亡国のイージス」「ホワイトアウト」だったのですが、同じプロジューサーの作品のようですね。なんか納得してしまいました。
この3作品とも、どうしても薄っぺらさを感じてしまいます。予算だけの問題ではなく、設定やストーリーが中途半端な印象です。
ハリウッドと比較してお金をかけられませんから、セットがチープだったり戦闘シーンが迫力不足なのは致し方ないと思います。その分、心情部分やサスペンス部分をもっと深めても良いのでは?とも思います。
本作で言えば、「過酷な冬山の描写」や「都内で工作員に追われるヒロインの恐怖」などは、もっと深められたように思います。
逆に、心情に訴えるシーンでも、クライマックスにあった自衛隊隊員同士の会話は興ざめします。
関東が壊滅するか否かの瀬戸際で、そんな会話している余裕はないと思うのですが・・・

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よし
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