劇場公開日 2007年3月10日

バッテリーのレビュー・感想・評価

全31件中、1~20件目を表示

4.0見た。

2023年12月31日
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プライア

2.5小説向きな物語

2023年8月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

きっとこの物語は小説向きな気がする。映像化だと面白さはちょっと伝わりにくい。

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光陽

3.5ピッカピカの林遣都 いまバッテリーを組んでいるのは大島優子 いろんな面でリードされていそう

2023年8月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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カールⅢ世

3.0画面から金粉がでた

2023年7月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

萌える

先にストーリーは知っていましたがすんなり観れました。

美しい風景と爽やかな人々に癒されます。何よりも主演の林くん。
期間限定?的な内側から発散される輝きが画面から零れ落ちてくるかのごとくです。
まぶしいです。

音楽やセリフをもっとそぎ落としても良いようにも思いました。

うがってみてしまう自分の悪い癖で、青春映画はほとんどが、大人が頭で描く少年像的な気がしてしまう。
いやいや、この映画のように純粋にまっすぐな少年たちもいるよね…。

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こまめぞう

4.0楽しむ野球の魅力

2023年5月14日
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鑑賞方法:TV地上波

昭和の部活にありがちの悲しくなるシーンもあったが、野球を楽しみたい、もっと上手になりたい気持ちが伝わる。大谷翔平につながる系譜か? ストイックに鍛練するイチローに比べて、少し肩の力が抜けた感じ、爽やかさに好感。
林遣都は後の成功を感じさせる輝きで主人公を演じる。運動神経も優れていて、走る格好が良くていつも感心。

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Bluetom2020

3.5野球とは何か?

2022年8月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

林遣都扮する無愛想な原田巧には体の弱い弟がいた。両親はどうしても弟をかやいたがる。そんな事もあり巧は野球に精を出した。野球とは何か? 巧は妬みのリンチを受けたりもした。思春期だから色々あるね。学校としての対応も考えものだね。

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重

4.0兄の思い、弟の思い、母の思い

2022年8月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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こころ

3.0こういうベタベタな青春モノもたまには悪くない。 ただ、素直に感動す...

2022年7月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういうベタベタな青春モノもたまには悪くない。
ただ、素直に感動するほど純粋ではなくなってしまったが。

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省二

3.0消化不良気味に場面が進んでいくのでちょっと残念だけど、ラストの方で...

2022年6月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

消化不良気味に場面が進んでいくのでちょっと残念だけど、ラストの方では伝わってくるものはきちんとあった。
主人公よりもキャッチャーの子とか周りのキャストの方が良かったなぁ。けど練習試合相手のメガネくん、絶対中学生じゃないでしょ(笑)

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よっしー

3.5さわやか🎉

2022年6月5日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

幸せ

萌える

岡山弁についてはさておき😅
こういう青春スポ根系、最近見なくなったなあ👏
林遣都の口数の少ないとこと、蓮佛美沙子の程よい田舎娘感が良い👍🎬

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ヒックス伍長

4.0『野球って気持ちを伝えるスポーツなんだよ!』

2022年5月27日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

野球少年の友情と家族愛の物語。
しっかりセレクション受けたであろうキャストの野球少年達の野球スキルが高く観てて心地良かったです。
天海祐希、とても良い感じでした。
凄く面白かったです。

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tuna

3.0真面目に観てないので星3。 今も活躍する俳優陣やこの映画を最後に引...

2022年5月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

真面目に観てないので星3。
今も活躍する俳優陣やこの映画を最後に引退した人がいっぱいで、キャスト的に色々と見応えのある作品だった。
太賀可愛いし、米谷真一くんはよく観る顔!と思ったらタモリ倶楽部だし、渡辺大さんは変わってない。蓮佛ちゃんも可愛い。
顔面血だらけの萩原聖人も素晴らしかった。

岸谷五朗と天海祐希から病弱な子生まれるかね?ってちょっと思ってしまった笑

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さな

4.0ベスト野球映画

2021年12月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

リトルリーグで剛速球を投げ注目された主人公(林遣都)は、病弱な弟の療養もかね、田舎の母の実家に引っ越す。
地元の中学に上がるのだが、心の通じるキャッチャーと出会う。
しかし妬みも強く・・・。
野球シーンはよく出来ていて、ドラマの主役かも知れない。

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いやよセブン

3.0野球=BB≒BL

2019年8月28日
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鑑賞方法:DVD/BD

投手中心の構成は覚悟はしてました。
しかしタイトル通りにバッテリー話を深耕していて、
更には野球の醍醐味的は話もあり、素直に感動。
(深耕度合は浅いんだけどね)
野球って気持ちを伝えるスポーツなんだよ、
その中心にバッテリーが居る、みたいな。
だんだんバッテリーてBLにしか思えなくなって来た。
「ナイスボール!」「今日は球走ってるねー」
これはジャレ合いでなければ何だろうか。

少し混乱してますが、
期待してなかった分楽しめた気がします。
話の筋を触ったら、文句はかなりありますよ。
中学の野球部ってそんなに甘くないぜ、って。
(一応元野球部の実体験から)

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クリストフ

3.5すき

2019年8月23日
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すき

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ネルカミルカ

5.0バッテリー

2019年3月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

萌える

原作の素晴らしさは言うまでもないのですが、岡山の情緒溢れる街並みの風景が美しく、病気の弟を中心とする家族間の問題もあり、野球を知らない人でもどの世代でもこの作品は通じる物があり面白いのではと感じた。

とにかく、この作品で新人賞4冠の林遣都君は素晴らしいの一言。
自信に満ち、どんな相手にも一切媚びず自分を曲げない原田巧という少年。
彼は、本格的な映画出演自体がこの作品が初めてだったというが、彼の持つ独特の憂いを帯びた美しさや透明感が、この孤高の天才ピッチャーという役柄を更に際立たせ、ものの見事に映像に再現していて衝撃だった。 3000人を超すオーディションから選ばれただけあると非常に納得で、野球は詳しくは解らないが、ピッチングも出来て、これだけ堂々と演技が出来るのは、彼も原田巧に負けず天才なのではないかと感じた。

バッテリーを組む永井豪とのキャラクターの対比もまた面白かったし、素晴らしいベテラン俳優陣も多く出演している。

総合的に、純粋だった青春時代を思い起こさせる価値ある作品だったので、また初心に帰りたい時に見ようと思う。

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Sagittarius18k☆

4.0風呂焚きをしている菅原文太を見ると釜爺を思い出して・・・手が何本もあったらノックもしやすかっただろうと

2018年10月30日
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鑑賞方法:映画館

 単なる野球映画だとナメてかかっていたけど、巧(林遣都)の投げる球に驚いてしまいました。本人も気合が入っていただろうけど、強化合宿をしたという製作者サイドのこだわり、オーディションに3000人もの野球少年が殺到したことも相まってスクリーンからはリアルなプレーを体験できます。しかも変化球を投げない主人公という設定によってわかりやすく、まさに直球勝負の作品となっていました。

 野球漫画でも野球映画でも本格派ピッチャーに必要なのはその剛速球をしっかりと受け止めることができるキャッチャー。「以前いたチームのキャッチャーはどのくらいの期間で捕球することができたか?」と自分の腕前もアピールしたくてしょうがないキャッチャーの永倉豪(山田健太)も伴宙太からはじまる伝統的なタイプ。明るく前向きな性格がちょっと性格の悪い巧ととてもいい相性となり、最後まで“夫婦”としての2人から目が離せない。彼は医者の息子でもあり、母親には中学校に入ったら野球を止めさせられる約束だというところがミソで、巧との間に亀裂が生じたときの駆け引きが絶妙な心理描写となっていた。

 他の選手ではオールラウンドプレイヤーのサワ(米谷真一)が好きなキャラだ。お調子者だが、ミスも多い。暴力事件などでは自分の臆病さを嘆き悩むというキーパーソンとなっていました。すし屋の息子とともに仲間たちの潤滑油となり、チームには必要不可欠な存在なのだろう。野球はチームプレイであることを爽やかに感じさせるキャスティングだったと思います。

 孤独なピッチャー、そして彼の家族。特に病弱な弟青波(鎗田晟裕)と母親(天海祐希)の溺愛ぶりが巧をさらに孤立させるが、そのおかげでワガママな性格が相手を思い遣る性格へと成長していく過程が清々しく伝わってくる。バッテリーの絆と家族の絆、このバランスが“ピンチに弱い”巧を鍛えてくれる様子にも心が温かくなりました。
 頭髪の問題とか、道場破りにも似た漫画的な展開というツッコミどころもありましたけど、リアルな描写のおかげで夢中になってしまい、忘れてしまいました。それよりも、すっかり童心に帰った気分に浸れ、キャッチボールがしたくなります・・・10分100円でいいから・・・

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kossy

4.0熊木杏里がうたうエンディング曲が超良い。 萩原聖人の先生と林遣都は...

2018年10月16日
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熊木杏里がうたうエンディング曲が超良い。
萩原聖人の先生と林遣都は素晴らしいが、他の生徒はなんだか演技してる感がある。

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collectible

4.5青春映画で一番!

2018年6月26日
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鑑賞方法:TV地上波、CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

興奮

高校生らを主役にした青春映画をたくさん見て来ましたが、この映画が一番だと思いました。

真面目に作られているので、観客を学生だけを対象にした内容ではなく、大人も楽しめます。
野球が詳しくなくても見れて、野球シーンも本格的で物語に入り込めました。

親子関係もしっかりと描かれていて、大人が理不尽に子供を責めていたり、兄弟の片方だけに注意がいき過ぎていたり、将来のためと子供の好きなものを奪っていたり、いい勉強になりました。

子供自身の葛藤、友人との衝突など、様々なことが起こりますが、どれも詰め込み過ぎている印象はなく、それでいてちゃんと回収しているのが、すごいと思います。
バランスが素晴らしいです。

主人公の弟の青波くんも素直でとってもかわいかったです。もちろん、主人公の林遣都くんは演技上手でかっこよくて、他の作品をぜひ見たいです。

子供に見せるのに躊躇う過激なシーンがあるのは残念。ない方がいいとは思いません。早送りして見せて欲しいと思います。

映画には珍しく題名と内容が合ってるのも◎。バッテリーの成長が感じれてよかったです。

<5分カットあり>

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りりまる

4.0納得のはまり役

2018年3月4日
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幸せ

原作既読。巧、豪、サワ、東、青波等、キャストが原作から抜け出てきたようだった。

巧の祖父を演じた菅原文太が素晴らしかった。ともすれば説教臭くなるセリフが、自然と頭に入ってきた。

主演の林遣都は、ガラスでできたナイフみたいな原田巧を体現。ものすごい美少年。容姿だけでなく、今、この瞬間しかない少年としての美があった。なるほど、原田巧はこういう姿をしていたのかと納得した。

巧の弟の青波は、天使のよう。こんなに可愛くて病弱な弟がいたら、親の関心が弟に集中し、原作で巧が鬱屈していたのも納得。映画ではその感情は殆ど描写されていない為、原作既読の方が楽しめるだろう。

ストーリーは、原作1、2巻をメインに巧中心に整理整頓し、よくまとまっていた。原作は3巻以降、他キャラ中心になり軸がぶれた為、一つの作品としては映画の方が出来がいい。

ただ、「巧の野球は祈りで、病弱な弟の為に野球をしている」と父がラストで述べたのは、原作と真逆。原作では、野球に呪縛され、自己存在の証明の為にボールを投げる少年だからだ。その難しい気質をそのままやると泥沼にはまる為、変えたのだろう(原作も作者が巧を描けなくなり、実質未完で投げ出された)。

そんな泥沼な原作を、友情、家族愛をテーマに再編したのは正解だったと思う。直球で優しく穏やかな、いい作品となった。

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yukinko-dayo