劇場公開日 2006年11月3日

「女子版電車男と言うより女子版モテキかな?」7月24日通りのクリスマス としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0女子版電車男と言うより女子版モテキかな?

2014年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

萌える

自分の高校生時代に過ごした長崎が舞台で
あり、ちょっと感情移入してしまいました。
懐かしさと、若かりし甘酸っぱい思いやりが
リンクして冷静なレビューではない。
正直、今まで中谷美紀は苦手な女優だ。
ちょっとやつれた感が好きになれない。
けれどこの作品は良かった。
彼女の魅力を改めて感じた。
ストーリーはありふれたラブコメなのだが
一昔前にハリウッドでメグライアン辺りが
良く演じていた作品みたいでしたね。
ハッピーエンドと胸が高鳴るラブコメ。
決して新しくなく、傑作でもないが
安心してリラックスで出来る。
世の腐女子(妄想女子)に幸あれ。

としぱぱ