「典型的職人西部劇」リオ・ブラボー 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
典型的職人西部劇
職人ハワード先輩の安定の西部劇の名作で影響も大きいようですが、やはり駅やハイヌーンやクレメンタインなんかに比べるとドラマと映像の深みが違います。
勿論、水準を凌駕した作品であることは確かですが、中盤までは冗長でメリハリ不足です。
最後に至る抒情的な緊張感は実に西部劇らしい展開です。
コメントする
職人ハワード先輩の安定の西部劇の名作で影響も大きいようですが、やはり駅やハイヌーンやクレメンタインなんかに比べるとドラマと映像の深みが違います。
勿論、水準を凌駕した作品であることは確かですが、中盤までは冗長でメリハリ不足です。
最後に至る抒情的な緊張感は実に西部劇らしい展開です。