「塀の中の皇帝」ラストエンペラー everglazeさんの映画レビュー(ネタバレ)

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ラストエンペラー

劇場公開日 1988年1月23日
全19件中、3件目を表示
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塀の中の皇帝 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

清朝皇帝時代は、王朝体制維持目的での象徴に過ぎず。満州国皇帝時代は日本のためのお飾りに過ぎず。

皇帝としての実績は、関東大震災時の資金援助などの慈善活動には触れられず、財産目録作成と宦官の追放による宮廷の経費削減しか描かれていませんでした。成長して満州国を建国したいと願う頃には、既に過去の遺物扱い。

歴史が大きく動く中、結局旧体制で生きてきた人々に支えられた、形だけの皇帝を通して、権力の危うさや脆さが伝わってきました。
正に時代の波に翻弄された人生と言えますが、結構したたかで、常に生き抜く道を選んでこれた人にも見えました。

紫禁城内は豪華で優雅な世界。城外は乏しい色彩の殺伐とした世界。色使いのコントラストが良かったです。

仕方ないけれど、殆ど英語って言うのは不自然でした。

皇帝の母役が、閉瞼すると白眼が剥き出し。つまり瞼を閉じれない。そんなに上げ過ぎには見えないけれど…。収容所の所長でなくて、厳しい取調官役のほうは、かなりぱっちり目に…(^_^;)。

everglaze
さん / 2017年8月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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