ミラーズ・クロッシング
劇場公開日:1991年6月1日
解説
「赤ちゃん泥棒」のコーエン兄弟が、暗黒街でしのぎを削る男たちの友情と裏切りを斬新な映像で描いたギャング映画。イタリア系ギャング団とアイルランド系ギャング団の抗争が渦巻く、禁酒法時代のアメリカ東部の町。アイルランド系のボスであるレオとその片腕として働くトムは固い友情で結ばれていたが、ある女性が原因で仲違いする。やがて博打で借金を負ったトムは、敵対していたイタリア系のボスの下で働くことになるが……。
1990年製作/115分/アメリカ
原題:Miller's Crossing
配給:20世紀フォックス映画
スタッフ・キャスト
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この手のサスペンスとか犯罪映画って、どうも話がよく分からないの多いですね。これも、大まかな流れはわかりますが、いろんな人が入れ代わり立ち代わり登場するので、結局あの人とこの人はどっちの味方で、どっちに寝返ったのかよくわからないままでした。
シリアスタッチだけど、やはりコーエン家らしいなんか人を食ったような、真面目なのか不真面目なのか摩訶不思議な世界観が漂ってます。
2020年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
全く意味がわからなかったギャング映画。主人公ガブリエル・バーンが結局何がしたいのか不明者
2020年4月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
騙して騙されて裏切って裏切られてな作品だったのですが、中盤から面白くなりました。さすがに、トムの考えている事が読めなかった。人間のクズを描かせたらやはりコーエン兄弟は上手いです。
2019年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
フィリップ・マーローを彷彿させるトムの性が印象的だった。
登場人物はすべて持って生まれた性に従って生きている、誰も悪くないけれど犯罪にまみれている世界が、なんだかセピア色の風景のように懐かしい。