劇場公開日 1990年12月7日

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「見事な脚本、音楽が懐かしい!」プリティ・ウーマン あき240さんの映画レビュー(感想・評価)

5.0見事な脚本、音楽が懐かしい!

2018年8月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

バブル真っ盛り
有名なタイトル曲を始めサウンドトラックを聴いていると当時にフラッシュバックしてしまう
見事な脚本で感嘆した
基本、物語の構造はマイフェアレデイと同じだが、物語の男性側と女性側の物語の重層構造が巧みで見応えは本作が大いに上回る
高所恐怖症の設定がラストシーンに活かされる小粋さをはじめ、沢山の何気ないシーンを小粋に絡めてハッピーエンドのお膳立てに揃えてしまうところは舌を巻く、さすがハリウッドの伝統の底力だ

ジュリアロバーツは実に美しい
彼女始め配役もまた見事な成功
顧問弁護士、ホテル支配人などの脇役陣も素晴らしい

あき240