ファミリービジネス
劇場公開日:1990年1月27日
解説
ニューヨークに暮らすジェシーは泥棒家業ひと筋に生きる男。その息子ビトーは結婚し、息子が生まれたことを機に泥棒を引退していた。ところがビトーの息子アダムは祖父のジェシーを秘かに尊敬し、新製品の強奪計画を提案。ビトーも父と息子を放っておくことができず、それに加わることに。父子、そして孫から成る泥棒チームは計画を実行に移すが……。犯罪一家の絆を描くドラマ。
1989年製作/114分/アメリカ
原題:Family Business
スタッフ・キャスト
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2022年2月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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子どもにとってのいい父親とは。それがこの作品の
テーマのような気がします。劇中で出てくる二人の父、
ショーン・コネリーとダスティン・ホフマン。どちらも前科者ですが、
ショーン・コネリーは自分のことしか考えてない犯罪の常習者、
ダスティン・ホフマンは子供のことを考えて仕事に励む経営者。
しかし、子供にとっては、ショーン・コネリーの方がいい父だという
設定のように感じました。でも、そのストーリーが違和感。
どう考えてもダスティンホフマンの方がいい父親でしょ。
いや、そうではない、というのならその部分をもう少しわかりやすく
ていねいに描写してほしかった。
結局、今回の事件は、マシューブロデリックが一番悪いわけで、
父親に逆ギレしてるのもおかしいし。
ストーリーが残念です。名匠シドニールメットの汚点じゃないかなw
2021年10月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
祖父(ショーン・コネリー)、父(ダスティン・ホフマン)、そして息子(マシュー・ブロデリック)の三代が泥棒をするのだが・・・。
監督がシドニー・ルメット、んーん。
2020年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
これ、どう考えてもじいさんが悪いよね笑
それでも愛すべきじいさんだというところで物語は成立してるのかな。内容についてはサスペンスというよりドラマ。
ダスティンホフマンって笑ってても目が笑ってないので全然安心できない。気性荒い演技するとはまるけど。あんまりないので、以上。