劇場公開日 1957年8月15日

「なんだかアホみたいな話。」昼下りの情事 星のナターシャさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5なんだかアホみたいな話。

2018年5月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

最後の山場のオードリーは一途で必死で、
女の子として本当に可愛いいのだけど、
それ以外は本当にアホみたい。

名のある監督が自分の願望、
「若くて綺麗な女の子に惚れられたり、
時には振舞わされてみたい!」を、
兎に角可愛いオードリーに演らせてみたかったってだけに思える。

ほんま、アホかいな(笑)

この手のオヤジ目線映画は、正直、何の価値も感じない。

「ローマの休日」のアン王女は
自分の意思で、国を代表する者の責任をしっかり感じて成長したから、
ジョー・ブラッドレーの決心が、涙モノで活かされて行くのに
「昼下がりの情事」は、クソつまんね!!

ファッション的にも他の作品に、比べればイマイチだしね〜

同じ学校の同年代の学生さんがなんか気の毒〜〜

@もう一度観るなら?
「オードリーは好きだけど、今作はもういい」

星のナターシャ