劇場公開日 2002年

パラダイスの夕暮れ : 関連ニュース

アキ・カウリスマキ監督「枯れ葉」がキャリア2番目の大ヒット

アキ・カウリスマキ監督「枯れ葉」がキャリア2番目の大ヒット

第76回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した、フィンランド映画界の巨匠アキ・カウリスマキ監督の新作「枯れ葉」(公開中)が世界累計興収1240万ドルを突破した。「ル・アーヴルの靴みがき」(2011)に次いで、カウリスマキ監督のキャリア史上2番... 続きを読む

2024年1月21日
「オッペンハイマー」「ゴジラ-1.0」……NY在住の記者に“刺さった”2023年に鑑賞した映画10本【NY発コラム】

「オッペンハイマー」「ゴジラ-1.0」……NY在住の記者に“刺さった”2023年に鑑賞した映画10本【NY発コラム】

ニューヨークで注目されている映画とは?現地在住のライター・細木信宏が、スタッフやキャストのインタビュー、イベント取材を通じて、日本未公開作品や良質な独立系映画を紹介していきます。筆者は、長年アメリカで映画記者として働き、現在では英語の映画サ... 続きを読む

2024年1月20日
「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手

「敗者を描くとき、やっぱり僕は自分を描いている」アキ・カウリスマキ6年ぶり新作「枯れ葉」フィンランドで語ったインタビューを入手

第76回カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞した、アキ・カウリスマキ監督最新作「枯れ葉」が公開された。カウリスマキ監督は2017年、「希望のかなた」のプロモーション中に監督引退を宣言。本作はそれから6年を経ての復帰作となる。ぎりぎりの生活を送り... 続きを読む

2023年12月15日
小辻陽平監督、長編デビュー作「曖昧な楽園」 タイトルに“楽園”を用いた理由とは?

小辻陽平監督、長編デビュー作「曖昧な楽園」 タイトルに“楽園”を用いた理由とは?

第36回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された日本映画「曖昧な楽園」が10月31日、東京・丸の内ピカデリーで上映され、本作が長編デビュー作となった新鋭・小辻陽平監督が観客とのティーチインに臨んだ。身体が不自由になってきた母と二人暮... 続きを読む

2023年11月1日
「カウリスマキ史上最高にロマンチックな映画」 カンヌ審査員賞受賞「枯れ葉」予告&ポスター完成

「カウリスマキ史上最高にロマンチックな映画」 カンヌ審査員賞受賞「枯れ葉」予告&ポスター完成

第76回カンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞した、アキ・カウリスマキ監督最新作「枯れ葉」の予告編と日本版ポスタービジュアルがお披露目。ぎりぎりの生活を送りながらも、生きる喜びと人間としての誇りを失わずに生きる労働者たちの日常が真っ直ぐに描かれて... 続きを読む

2023年10月31日
本邦初登場の短編も収録 アキ・カウリスマキ初のブルーレイBOX発売

本邦初登場の短編も収録 アキ・カウリスマキ初のブルーレイBOX発売

フィンランドの名匠アキ・カウリスマキ監督の最新作「ル・アーヴルの靴みがき」以前の長編16作品と、短編8作品を収録した初回限定生産4枚組ブルーレイBOXセット「キートス!!カウリスマキBlu-rayBOXPart1」「キートス!!カウリスマキ... 続きを読む

2014年2月15日
アキ・カウリスマキ監督新作は「港町3部作」に

アキ・カウリスマキ監督新作は「港町3部作」に

今年5月のカンヌ映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の最新作「ル・アーブル(LeHavre)」(2011)が、ヨーロッパの港町を舞台にした“港町3部作”の第1作目であることがわかった。「ル・アーブル」は、... 続きを読む

2011年11月10日
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