劇場公開日 1957年11月2日

翼よ!あれが巴里の灯だのレビュー・感想・評価

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4.5スピリット・オブ・セントルイス‼️

2023年11月6日
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笑える

楽しい

幸せ

わが敬愛するビリー・ワイルダー監督による名作なんですけど、何よりもこのタイトルですよね‼️「翼よ!あれが巴里の灯だ」‼️原題は「スピリット・オブ・セントルイス」‼️現代だったら原題のままカタカナ表記で公開されたことでしょう‼️ホントに当時の配給会社の人たちのセンスに脱帽です‼️ストーリーはおなじみ大西洋無着陸横断飛行に成功したリンドバーグの物語‼️たった一人で海の上を飛ぶ孤独、悪天候、睡魔による海面スレスレ飛行、翼の凍結等ハラハラ、ドキドキの連続 ‼️一匹のハエを話し相手にするアイデアも素晴らしいと思います‼️ジェームズ・スチュアートの座ったままの演技‼️この人は「裏窓」もそうですが、世界一上半身だけの演技が上手い人‼️33時間半飛び続けて陸地が見えたときの喜び‼️これほど美しく感動的な航空機映画もないですね‼️

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活動写真愛好家

3.5邦題が秀逸

2020年11月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD

ビリー・ワイルダーでも笑いはなし。ハラハラドキドキもあり、最後は感動。
サンディエゴでの飛行機製造シーンの一体感がいい感じ。
飛行機の名前がそのまま原題だが、邦題の方が内容を感じさせる。

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桑畑五十郎

4.0さすが名匠

2020年10月16日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

無着陸飛行の映画だから、多少の起伏はあるにせよ、リンドバーグ同様眠気を誘うはずだが、いくつかの昔話を挟み飽きさせない構成にしている。そうでもなきゃ2時間も持たないでしょ。さすがの構成力でした。
1957年当時の撮影としては限界なんだろうけど、思ったよりずっと良い。パリ市街地の夜景が美しかった。
この邦題は、カタカナにするだけでなく、センスを感じる。原題より勝っているいい例かな。

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Bluetom2020

3.5That's the spirit !

2020年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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penguin

3.5軽いテイストのリンドバーグ物語

2020年6月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

リンドバーグの偉業の映画化なので重厚な感じの映画かと思いきや、そこはビリー・ワイルダー監督らしいかなり軽いテイストの映画でした。
なにごとも一番最初にやり遂げた人は偉大ですね。

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光陽

4.0最後は一緒に感動

2015年9月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波

最後は一緒に感動

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tsumumiki