オーシャンズ13のレビュー・感想・評価
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まあいつも通り
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アルパチーノが裏切ったか何かで敵対してた。
ジョージらがアルの経営するカジノに対し大損害をこうむらせる。
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いつもみたいな感じ。しかし豪華なメンバーやなあ。
嫁がジョージを好きなんを初めて知った。
【良くまあ、これだけの俳優陣を集めたなシリーズ第三弾。オーシャンズメンバーは仲間に義理堅く、敵には一切容赦はしないスタイリッシュ泥棒なのである。殺戮シーンが一切ない点も爽やかである。】
■オーシャンズメンバーのルーベン(エリオット・グールド)はホテル王のバンク(ナント!アル・パチーノである。)に裏切られ、ショックで昏睡状態に。
仲間への仕打ちに我慢できないダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、バンクに復讐することを決意。
彼の高級ホテルを叩き潰すべく、ナント宿敵ベネディクト(アンディ・ガルシア)と手を組んでホテル壊滅作戦を始動する。
◆感想
・毎回、ゲストスターが豪華過ぎるのである。今作ではホテル王のバンクをナント!アル・パチーノをが演じている。
ー ダニー・オーシャンに最後はヤラレルのに、可なり楽しそうである。ー
・ストーリー展開は人口に膾炙しているので割愛。
・だが、このシリーズは結局、ダニー・オーシャン演じるジョージ・クルーニーと彼の宿敵ベネディクトを演じたアンディ・ガルシアの魅力に尽きるのではないかなと思ったシリーズである。
<今作では、今や大御所のマット・デイモンや、ブラッド・ピットも端役なのである。凄いなあ。けれどブラッド・ピットだけは、重鎮感を出しているのは凄いのである。
あとは、ヴァンサン・カッセルが良い味を出している所も、見所だと思います。
このシリーズは殺戮シーンが一切ない、スタイリッシュな粋な映画シリーズなのである。>
アル・パシーノの存在感
和気あいあいの学生時代のクラブ同窓会に、大先輩が飛び入りしてきたあの感じ。そういう緊張感が走り、会が締まる。マンネリに陥らず、作品として集大成になったか。
テーマも分かりやすいし、カジノという原点に戻る。仇敵アンディ・ガルシアの絡み方も面白い。
20160612
豪華
相変わらず面白かった
オーシャンズ12よりも話が簡単で視覚的にも豪華だった
マット・デイモンの鼻本物かと思ってびっくりした
オチは予想ついちゃった
登場人物が多い割にそれぞれ出番時間が短いから把握しきれなかった
続編ないの悲しい
シリーズ最高傑作
正直オーシャンズシリーズは面白いけど、、って印象を覆したのは本作品です。
ある程度3作目で11人のキャラ設定が概ね理解できたので受け入れれた側面も、、
やっぱりカジノロワイアルでもそうなんですが、
スパイ+カジノは鉄板ですわ。張り巡らされた作戦と大勝ち、見ていて気持ちの良い幕引き。
まさにシリーズ最高傑作では?
オーシャンズの仁義ある戦い
今作、仕掛けが最高に大がかりなので、ひょっとしてシリーズ最高予算で製作されたのかなと思い検索したら、前作よりやや少なかった。よく考えたら、ストーリー上の仕掛けのことなので、必ずしも本当の制作費とは関係ない。笑
エライ目に遭った格付担当者にもちゃんと報いてあげるラストがアメリカ映画っぽくて好きだな。
シリーズ最終作
オーシャンズシリーズ3作目。
今のところの最終作。
これ以上シリーズ化してもマンネリ化は避けられないので、ここでとどめておいたほうが良さそう。
前作の評価が思ったほど良くなかったからか、今作は1作目を彷彿とさせる王道の流れ。
突然伏線が張られるので、回収についていくのが大変。
仲間があっちこっち行ったり来たりするので、仲間か敵かよく分からないままに進んでいくことも。
あまり大きなトラブルなく進むので、もう少しハラハラ感が欲しいところ。
全体の流れとしてはそれほど違和感なく進むし、すっきりして終わる。
面白かった
シリーズ通して初めて観ました。
とにかく、メンバーが凄いですね。
クルーニーさんは今も渋いおじさんでカッコいいですけど、この頃はちょー絶いい男ですね。
ピットさんも、デイモンさんも良い感じでした。
他のシリーズも観てみようかな。
オーシャンズ11の面白さ復活 スタイリッシュなのにユーモラス 女の...
オーシャンズ11の面白さ復活
スタイリッシュなのにユーモラス
女の登場はアルパチーノの右腕だけで男たちだけで纏められてるのもスッキリしててこれよ!これ!これ!
やはり舞台はベガス
ラスベガスでカジノが舞台が良い。
12より断然いい。
オーシャンズの取っ掛かりの事情がなんか薄いけど、
後の展開は面白い。
相手を騙して、新しい機械をいれさせるあたりは最高。
メキシコの労働争議に入り込んで、火炎瓶まで投げるのは、どうかと思うけど、すぐ熱くなる人だから仕方ない。
あっというまにチップを監禁できるかどうか、疑問だけど、大打撃を与えて帰還するあたりは最高。
帰りの飛行場でのサプライズも、お洒落ですね。
12よりよっぽど良い。
私には一番面白かった。
午後ロードにて
ライナス君がちょっと一人前(^u^)
仲間のうさを晴らす為に立ち上がる面々。
やることは大掛かりなんだけど、どこかティーンエイジャーの仕返しゴッコみたいで、そこを評価するか、しないかによって、映画の評価も変わってくるかな。
巻き込まれた調査員、私だったらあんな災難嫌だなあ。最後の行動を評価するレビューもあるけど、関係ない人を巻き込むって。もっとスマートに成し遂げてほしかった。たった一人の調査で評価が決定するなんて思えないし、プロの調査員なら、からくり見破りそうだ。そんなところが物語を浅くして仕舞っている。
そして、メキシコにいったメンバーの想定外の行動が一番吹いた。
スタイリッシュなコメディ仕立て。
仕返しをコメディでって…。ちょっと料理しきれなかったかな。パチーノ氏を活かしきれなかった。勿体ない。
『11』は、犯罪の仕掛けと想定外の出来事のギャップの上に、恋のさや当てがおかしみを出していたけれど…。
今回は、いかにホテル王をコケにするかだから、今一つ笑いにくい。
『スティング』も殺されたルーサーの為って、たくさんの人が協力して仕掛けるコンゲーム。出演者・その仕掛けの見事さに緊迫感があって、唯一無二の映画にしたけれど。
今作は、AIの力を強調したからか、作戦の方でも面白みがなく、各自の掛け合いも、馴れ合い的な楽しさはあり、役者の演技で面白みは出たけれど、既視感あるドタバタばかりで、今一つ。
そして、ベネディクトを出し抜いたように見えるけれど、『11』から『12』の展開があるからなあ。また、報復されるの?あれ、『12』でベネディクトとの因縁、どう決着ついたんだっけ?
と、今一つ、爽快感がわききれない。
それでも、ラスベガスの華やかさに酔い、
自分ではテーブルにつきにくいゲームに、映画の中で興じて一夜の夢を楽しめる。
そして、
ライナス君が相変わらずいい味出しています。相変わらず、作戦会議では椅子に座れておらず、みそっこだけど(笑)。
中年オヤジ、アル・パチーノ
くたびれた中年男を演じてこれだけサマになるって俳優も珍しい。最近では『インソムニア』とか『リクルート』など、やっちまった・・・やられちまった・・・と、彼の後頭部をガツンと殴られたような表情がなんともいえない。苦渋の表情、今まで積み上げてきたステータスが崩れ去る瞬間、日本人俳優でいえば三國連太郎のような・・・
てなことで、かなり楽しめました。前作『12』ではフィルムの切り貼りによって目がチカチカしてしまい、「スタイリッシュな作品なんて嫌いだ~」という気持ちにまでさせられたほどです。デジタルな映画の行く末も不安になる一方・・・そんなことがあったので、今回も期待してなかったのですが、その先入観を思いっきり覆されてしまいました。
アナログ・・・もっとデジタルに強くなれ!などという台詞も登場したのですが、この作品の色調全てがアナログ感たっぷり。映像そのものも昔風のアナログ的だったし、カジノのホルコンシステムや指紋照合などのハイテクデジタル部分も見られるものの、オーシャンズの計画そのものがアナログ風。スタイリッシュな音楽に混じって冨田勲やフランク・シナトラ(まで流れてくる。(冨田勲のシンセサイザーはデジタルぽいけど、アナログ・シンセサイザーの多重録音)
「フランク・シナトラと握手したこと」がどれくらい重要な意味を持っているのかわからなかったけど、シナトラはもちろんオーシャンズシリーズのオリジナル『オーシャンと十一人の仲間』のオーシャン役。アンディ・ガルシアとアル・パチーノの対峙といい、かつての映画へのオマージュぽさも感じてしまいます。
チームワークとか緻密さよりも、カジノでのイカサマが爽快でして、ギャンブラー心を揺さぶってもくれます。しかし、管理施設で客の瞳孔チェックやサーモグラフィで体温チェックまでされちゃたまらない。もしこんなシステムが導入されたら・・・靴の中に画びょうを隠しておくか・・・
【2007年9月映画館にて】
完成度の高いエンターテイメントは健在。
シリーズ3作目で若干落ち着いてしまった印象、それでもどんでん返しを実行する展開が楽しい。
ただ盗むのではなく、本作は仕返しがメイン。仲間を想うオーシャンズ達の意地が垣間見える。相変わらずの脚本と演出で、1作目を想起させる、複雑ながら単純なストーリーの流れは良い。
贅沢なキャストがウリのシリーズではあるが、伏線も少なく、もっと丁寧に脚本は練れたはず。13の良さが目立たなく、作戦実行役止まり。物語の盛り上がりにも数名イマイチ関わりきれず。設定で持つコネに頼りすぎる展開も少し残念で、13人を能力を活かした内容にして欲しかった。
今作の敵であるバンク役アル・パチーノ。流石の貫禄と雰囲気を纏っているのだが、、、個人的には想像まで至らず何となく物足りず。。。圧倒的で他を寄せ付けない程の威圧感、では無く。
どちらかというとベネディクトの方が威圧感あり、ダニーの落ち着き方も怖いくらい。豪華すぎるキャストに少し慣れてしまったかも。
さて本作のオーシャンズ13人目、予想外で楽しい。こういう人が死なない映画ももっと多くても良い。徹底した仕返しへの準備、綿密な計画、そして次から次へと成功していく爽快感。次回作の【オーシャンズ8】に向けた、スッキリのラストを楽しんで。
めっちゃ面白い
※オーシャンズシリーズ1回他のを見たことあり、同じかな?、別のかな?と思いながら見たら初めて見る映画。めっちゃ面白い。
※細かいとこなんかは、1回見ただけじゃ全然わかんないけど、バンクをギャフンと言わせるために、詐欺師が一致団結して抜群のチームワークと、鮮やかな仕事を、してしまうストーリー、コンセプトだけで、大満足。面白すぎる。
※日本で言うならカラスの親指やコンフィデンスマンなんちゃらだわね。
※ERみた時から、ジョージ・クルーニーのファンだったけど、ジョージ・クルーニーがやっぱかっこよくって仕方ない。マット・デイモン、ブラット・ピットも最高。アル・パチーノの片腕の女性がいやに色っぽかった。
このシリーズは全部見よう。
復活
12は考え過ぎてつまんなくなっちゃった感じだけど、
13は再びそれぞれのキャラが立ち、細かい伏線を丁寧に積み上げてて面白い。
前2作の敵役をうまいこと使ってるのもいいね。
それにしても、アル・パチーノちっちゃいなぁ。
よくわからなかったけど、
どこまでが作戦でどこからがアクシデントだったの?毎度の事ですが、よくわからなかったです。カジノ×相撲のコラボ。あれはオシャレなのかな?よくわからないけど斬新な感じはしました。
謎だらけでしたが、最後はアルパチーノに仕返しができたし、アンディガルシアの裏をかいてダイヤを手に入れる事もできたし、全て彼らの望み通りになったみたいなのでよかったです。そして何より色々散々だった格付け審査員の方にきちんとお礼(お詫び?)してたのが最後の嬉しいサプライズでした。
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