劇場公開日 2007年8月4日

「無条件に面白い超絶映像革命ロボット・アクション!」トランスフォーマー syu-32さんの映画レビュー(感想・評価)

採点する

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

4.0無条件に面白い超絶映像革命ロボット・アクション!

syu32さん
2018年12月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、映画館

笑える

楽しい

興奮

「トランスフォーマー」シリーズ第1作。

夏休みに奈良に住んでいる祖父と一緒に観に行きました。近鉄奈良駅の近くにあったその映画館は、今はもうありません。寂しいなぁ…。

本作を語る上で絶対に外してはならないのが、金属生命体のトランスフォームを描く圧倒的なVFXについてでしょう!
車が、戦車が、戦闘機が、一瞬の内にロボットに変形してしまうシーンは、パーツのひとつひとつが細部に至るまで描き込まれているという恐るべき情報量。それらが複雑に接続されてトランスフォームしていく様は圧巻の一言!
初鑑賞のときは冒頭から度肝を抜かれました。実写との融合も不都合が無く、計算され尽くした画面づくりに息を呑みました。「これこそまさに映像革命だ!」と興奮が止まりませんでした(笑)
一方で、CGさえあればどんなことでも描けるんだなぁ、と従来のミニチュアや着ぐるみを使った特撮映画が陥っている危機を、改めて実感させられた瞬間でもありましたが…。日本の特撮よ、頑張れ!

しかし、複雑かつ緻密に描いている分何が起こっているのかがよく分からないシーンがたくさんありました。
例えば、最終決戦でオプティマスとメガトロンが絡み合いながら壮絶な戦いを繰り広げますが、揉み合った瞬間にそれぞれのパーツが混ざり合ってしまって、どっちがどうなっているのか分かり辛くなってしまっているのが残念だなと思いました(シリーズを経るごとに改善されていきましたが…)。

登場するマシンたちのスタイリッシュさも欠かせませんねぇ…。個人的にはカマロが一番カッコいいなと思いました。もちろん、新しいカマロの方ですよ(笑)
高級車を惜しげも無くボロボロにするバトルに、「贅沢極まりないなぁ…」と凄まじい“ハリウッドらしさ”を感じました。
主人公のサムとバンブルビーの出会いと友情を描く物語も秀逸ですし、ミカエラとの恋模様も公開当時13歳だった私の心を揺さ振りました。
さらに、“ハリウッドの破壊王”の異名を欲しいままにしているマイケル・ベイ監督ならではの火薬大増量の爆破シーンと、街中で繰り広げられる壮絶なバトルは大迫力の名場面! 街を丸ごと壊してしまうんじゃないかと心配したくなるほどの勢いに圧倒されました。
アメリカ軍全面協力で実現した戦闘機や戦車などの実機が登場する場面は、何度観ても凄まじい迫力に満ちていますねぇ…。

大きなスクリーンで観ることができて本当に良かったと心から思えた作品でした。

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 4 件)
syu32
「トランスフォーマー」のレビューを書く 「トランスフォーマー」のレビュー一覧へ(全97件)
「トランスフォーマー」の作品トップへ