劇場公開日 2000年4月22日

「憂鬱な内容を映像美、音楽で不思議に表現した映画」ヴァージン・スーサイズ kyoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0憂鬱な内容を映像美、音楽で不思議に表現した映画

2014年3月18日
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悲しい

話の内容自体はとても暗いハズなのに、不思議な世界観を持つ映画です。

キルスティン・ダンストが演じるラックスの印象が物凄く強い。

美しい映像と70年代音楽。
ソフィア・コッポラ監督の世界観がすごい。

逆にソフィア・コッポラ監督が作るこんなに鬱じゃない、ガーリー映画も観てみたいかも。

kyo