ミッション・トゥ・マーズのレビュー・感想・評価
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80年代のノリ
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前半の仲間を助けに行くまでは若干シリアスよりだが、
後半怒涛の古典ギャグ路線にベッタベタの宇宙人が地球人類を作りましたって
何年前のネタやねん。
宇宙人が泣き、宇宙人とおてて繋いで輪を作ったときに失笑してしまった。
80年代であれば評価されたものを2000年に作成して何がしたかったのか。
人におススメすることは憚られるそんな映画です。
★観音様★以外は、良かったです。
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この映画けっこう好きです。
ゲイリー・シニーズもいい味だしてます。
ティム・ロビンスの壮絶な最期も胸をうたれます。
主人公が最後に下した決断はとくに感動的です。
問題の観音様ですが、映画のなかであれはホログラム映像ですので、あくまでイメージではないか、実際は火星人も人間とほぼ同じ容姿なのではと解釈することにしました。つまり火星人が訪問者用ホログラムに、建造物の顔からデザインした案内人を挿入したということです。もし地球が舞台なら、彦根城から彦にゃん、梨の形をした宇宙船なら、勿論ふなっしー(笑)って感じです。
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