「やはりシリーズの最初のが一番良い」X-メン アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)
やはりシリーズの最初のが一番良い
差別に対する反動が起点になる作品は素晴らしいものになることが多い。
ガンダム、グレイテスト・ショーマンしかり。
ガンダムは成り立ちを忘れて、ただの格闘ゲームのシリーズになる。
Xも同じ道を辿る。
これほど筋の通った硬派の脚本で、アカデミー賞の作品賞にしても良い物が
偏見で埋もれることが悲しい。
最初から最後まで噛みしめるようにセリフを反芻することができる。
その鉄の爪が出る時は痛いの。
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