素晴らしき哉、人生!のレビュー・感想・評価
全74件中、21~40件目を表示
幸せな気分になれます
サムからの電話を二人で寄り添って耳を傾けるシーン。その後の展開を期待させてくれて、とても好きなシーンです。
また、人生に絶望した時に、天使が自分が生まれていない世界を見せます。主人公の人生を肯定して、生きる希望を与えてくれます。そして、ラストは皆さんの優しさに包まれて、幸せな気分になれます。
少し気になるのは以下です。
・8000ドルを無くした絶望感があまり分からない。会社が倒産したり、会計が不一致が犯罪になるのかもしれないが、その深刻さがイマイチ伝わりません。
例えば、主人公が自分のせいでお金を失くし、おじさんから会社がないと生活できないと責められ、やつ当たりされた妻から家を追い出されるぐらいの方が絶望感がある気がします。
以上
天網恢々租にして漏らさずな映画。
内容は、主人公ジョージ・ベイリーのクリスマスイブに起こる奇跡の話。舞台は第二次世界大戦後のアメリカ。自分の幸せより他人の幸せを祈り行動するジョージに起こる出来事。 印象的な言葉は『金に取り憑かれて魂まで吸われている』超大国となったアメリカの痛烈な資本主義批判は伝えたかったメッセージの一つの様な気がしました。 『お父さんは立派な人だよ』は父との最後の会話で鏡映しに自分に降りかかる魂が救われた一言でとても感慨深い。 『生まれてきて後悔している』誰しもが本当に上手くいかない時、考えが浅い為に思った事があるかもしれない身近に感じる言葉でした。 好きな状況は、自分が居ない世界線を表現したメタバース的な似た様な別の世界です。主人公の家で絶望的な状況の中クリスマスツリーを飾る時にベツレヘムの星を手にしてる辺り『星に願いを』って感じが上手かった。 ホワイトクリスマスはアメリカにとっても特別でカラーで見れれば白と赤が映えるだろうな。当時はマイホームも夢の代名詞。夢を応援する仕事に従事し皆んなの幸せの為に行動して来た主人公が最後には皆んなに夢や幸せを応援してもらう立場になるなんて観ていてこっち迄嬉しくなりました。最後の問題解決部分は分かっていても感動を呼ぶ素晴らしい作品でした。
タイトル通り、まさに、素晴らしかな、人生!
いやあ、50半ばの男ですが、泣いてしまった。
人生は逃げてはいけない、立ち向かわねければいけない。
あなたの存在が、誰かの幸せにつながっている。
ラストシーンがいいね。皆が満面の笑顔でお金をバンバンジョージに寄付する。
金なんかより大切なものがある、と痛切に感じさせる。
それこそが、生きるエネルギーになるのだ。
最後の最後、大きな鐘が鳴る。
劇中、二級天使が翼をもらえる合図が、ベルが鳴ることだった。
あの大きな鐘が、ガンガン鳴るところに、人々への応援歌に感じた。
娘にも観せよう。
生きる悦び
自身の夢を諦め、父親が経営していた住宅金融会社を継ぐジョージをジェームズ・スチュワートが、苦労人の彼を愛情深く支える美しい妻メアリーをドナ・リードが演じる。
苦悩するジョージに、家族への愛、生きる悦びを気付かせる、翼の無い二級天使クラレンスを演じたヘンリー・トラヴァースのユーモラスな演技が絶妙。
ラストの輝くような笑顔溢れるシーンに魅せられた。
ーもう一度生きたい
NHK-BSを録画にて鑑賞 (字幕版)
一言「人生楽ありゃ、苦もあるさ〜」
ぶっちゃけいうと、2時間10分程の尺で。
前半1時間ちょっとは「主人公・ジョージの浮き沈み人生、全部見せます」。
なので、上がったり下がったり大変だけど。さほど言うほどではなあ・・・。
と思った自分に喝!。
冒頭に神様と天使の会話が入ってて。
やっと終盤、その「羽がまだない、2級守護天使」が、ジョージの前に登場。
ここからが面白かった。
ここまでの「全部見せます」が、ひっくり返っていく場面。
「一人の人生は、大勢の人生に影響を与える」。
それであんなにクドイ(失礼)シーンが多かったのね・・・。
人を見送るばかりで、ずっと地元にとどまった主人公。
なんだかちょっと、自分にも重なったりして。
クリスマスじゃなくてもいい、ちょっと落ち込んだ時に。
元気になれる作品でした。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「乾杯!この町で最も、豊かな人に」
長い前振りから最後40分で感動!
SF的始まり方で主人公の人生を幼少期から振り返っていきます。
白黒映画の時代でこんな斬新な始まり方はなかなかありませんよね。なんとなくアナログっぽさを感じるところもちょっと笑えるシーンです笑
開始から90分くらいはただ主人公の人生振り返るだけなので、感情が揺さぶられたり素敵な場面はたくさんありますが、特に劇的なアクション・サスペンスなどはありません。
ですが!最後の40分!!ここから駆け足でお話が進みます!!プーさんみたいなおじさん天使が出てきてからが面白いので!!!長い間映画を見られない人が開始1時間とかで観るのを諦めてしまうとめちゃくちゃ勿体無いので、、頑張って耐えてほしいです。
他のレビューを読んでも、
後の映画作品に影響を与えたとされる作品みたいですね。
私が思いつくものでも「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか、主人公の人生を振り返りつつ応援したくなるところは「フォレスト・ガンプ」にも通じてるのかなと思いました。実際の話は何にも知らないんですが笑
なんとなく繋がりを感じられるのも面白いですよね。
白黒でも気にならないぐらい時代背景や世界観に没入できるので、是非周りの人にもおすすめしたい作品でした!
誰もが一度は考える事
クリスマス映画の定番と言われている作品。
29歳で初鑑賞しました。
自分が歩んで来た道のりは正しかったのか。
人生は選択の連続なので常に後悔はつきまとう。
時代に関係なく誰もが一度は考えてしまう事なんじゃないかなと思う。
普遍的なテーマを軽やかなタッチで描いていてとても観やすい作品でした。
モノクロが苦手でしたが、演技が活き活きしてるので色を超越して伝わってくるものがありました。
素晴らしい映画。
聖夜に奇跡を!人生に生きる意義を!
Blu-ray(デジタル・リマスター版)で鑑賞(字幕)。
アメリカではクリスマス映画の定番として毎年のようにテレビ放映されていると云う本作。ジョージはヒーローとして、ポッターは代表的な悪役として、ランキングの常連だそうな。
タイトルだけは知っていて、ずーっと気になっていたのですが、ようやく鑑賞することが出来ました。観終わったのがクリスマスを過ぎてしまったのは悔やまれますが(笑)。
人生の様々な局面において思わぬ出来事や困難に見舞われる度に己を押し込め、周りのために夢を諦め続けて来た男に訪れた奇跡を、ファンタジックに描いていました。
人生に絶望し、何もかも諦めようとした主人公に差し伸べられた救いの手。その人生は決して無駄なものでは無い。勝手に終わらせて良いわけが無い。ひとりの人生は大勢の人生に影響を与える。ひとり欠けただけで、世界は一変してしまう…
自己犠牲の精神を説く、アメリカ的な映画と云えばそれまでかもしれませんが、この先どんなことがあろうと、「生きてて良かった」と思える瞬間のために前を向くことの大切さを訴える、名作と称されるに相応しい作品だなと思いました。
※以降の鑑賞記録
2022/12/24:Blu-ray(デジタル・リマスター版・吹替)
イヴの夜に2度目の鑑賞
自分がいない人生を体感して今が1番幸せなことに気付く。
上見ても下見てもキリないが、自分が生きてることによって救われる人もいる。
人に好かれる人生っていいな~
と思える映画。
自分から命を落とす人もいるけど、その前にその人たちに観てほしい。
生きていれば、こんなこともある‼️生きてさえいれば‼️❓
この映画に心底感動するには、私は生きすぎました。
いろんな人に騙されて、殺されかけました。
でも、こんなことを夢想しないと、生きてはいけませんよね。
苦しくても悲しくても、生き抜く、それが、この映画の真髄なんでしょうね。
生きてさえいれば、人に優しくしていれば、こんな結末があるかもしれない。
それで良いんですよね。
生きてさえいれば、是非。
魔法であって何が悪い?
クリスマスイブの夜。自社の終焉を悟り絶望の淵に沈みかけていた主人公ジョージだったが、普段の善行が幸いし、彼は周囲からの資金的あるいは精神的援助によって奇跡的な再生を遂げた。友人知人の喝采を受け、フェリーニ『8 1/2』のラストシークエンスを彷彿とさせるような大団円でこの映画は幕を閉じる。反面、ジョージを欺いた悪徳長者のポッターに関しては、その後の破滅や転落はおろかそもそもいかなる描写さえされないという重罰を受ける。施す者と施さざる者の鮮やかすぎる二項対立、信賞必罰。いい奴はいい奴、悪い奴は悪い奴。
私はあまりにもストレートすぎるヒューマンドラマが正直言って少し苦手だ。常に見る側の倫理が試されている感じで、そこから零落することがあたかも非人間の証明となるかのような心苦しい緊張感がある。そういう意味では深い教養やら知性やらが試される「芸術映画」のほうがよっぽどマシな気がする。教養や知性は人生をさらに高質な何かへと昇華させるスパイスに過ぎないが、倫理は人生そのものといっても過言ではない。そんな倫理がもし自分に備わっていないと知ってしまったら、我々に生きる意味があるのだろうか、などと考えてしまう。
とはいえジョージたちの人物像があまりにもステレオタイプに過ぎる、という批判を加えることによってこの映画に描き出されているものが倫理のふりをしたおざなりの二極化主義に過ぎないことを強引に喝破することも可能かもしれないが、そんなことにあまり意味はない。彼らはいかにも平板で、お調子者で、ご都合主義的なステレオタイプの有象無象かもしれない。しかし無機的な人工物であるようにも思えない妙なリアリティがある。
たとえばジョージの行動を見ていると、私はまるで自分の鏡像を眺めているかのような錯覚に陥った。根はそんなに悪くない奴で、普段から愛想を振りまいていて、時には中途半端に啖呵を切って弱者の味方なんかをしたりするけど、不意の挫折が訪れると途端に取り乱して、つい周囲の人やモノに棘のある接し方をしてしまう。そうそう、こうなっちゃうことあるんだよ、いやほんと、単純すぎて自分でも嫌になるんだけど。
おそらくこのように登場人物について「これは俺だ」と思い込んでしまった瞬間が我々の敗北であり、あとは有無を言わさず終幕まで引っ張り込まれてしまう。「倫理に乗るか反るか」などという入り組んだ議論はそもそもすっ飛ばし、最短経路でこちらの襟首を掴んで倫理の世界に引き込む圧倒的な求心力こそがこの映画の正体だといっていいかもしれない。いい奴はいい奴で、悪い奴は悪い奴だというこの映画の安易な倫理に乗るつもりはないが、少なくともこれを見ている間だけは、私はそれに乗っていた。言うなれば「映画の魔法」的なものにかけられていたように思う。
今これを書いていて、改めてジョージたち登場人物に本当にリアリティなるものがあったか考えてみると、不思議なことにそんな気はあまりしない。ジョージも少しずつ私のパーソナリティから遠ざかっていく。やはりこれはある種の魔法だったのだな、と思う。しかし魔法であって何がいけない?人道を踏み越えない限りにおいて、それはフィクションという媒体のきわめて重要な意味だ。
DVDゲットシリーズ110円。クリスマスまで待てなかった。 ずっと...
DVDゲットシリーズ110円。クリスマスまで待てなかった。
ずっと見たかった名作。噂に違わぬものだった。
皆の願いを聞き入れ派遣される2級天使。主人公がどんな人生を送ってきたか、見せ方が素晴らしい。奥さんドナ・リードも最高。途中は本当に素敵な恋愛映画にもなっている。
叔父さん、何してんねん。ポッター、しびれる悪党っぷり(笑)
ようやく登場2級天使。余計に混乱してまんがな、なるほどそれで2級なのか(笑)
たとえ少々うまくいかないことがあったとしても、それも含めて、素晴らしき哉、人生。ほっこりあたたかい気持ちになることうけあい。
死ぬまでに必ず見なければならない作品認定です。
最近観た昔の傑作映画
天使らしくない天使が出てくる「ベルリン天使の詩」「アンジェラ」や、天使のような存在の案内人や調整人、死神が出てくる「天使のくれた時間」「アジャストメント」「sweet rain 死神の精度」等は結構好きなジャンルである。
この映画は、いきなり天使の会話から始まる。その部分を除けば、主人公の少年時代から、おじが8000ドルを紛失して、主人公が橋の上から川に飛び込もうとするシーンまでは、ごく普通のヒューマンドラマだ。そこに天使が現れ、雰囲気が一変する。ここからの急展開は、この映画が好きか嫌いかの分岐点になっていると思う。もちろん私は好きな方である。
天使によって自分がいない世界に連れて行かれ、自分がかけがえのない存在であることに気付かさせてくれて、元の世界でやり直そうと決心する。
元の世界に戻れた主人公は有頂天になるが、8000ドルの負債は変わらないので、そんなに有頂天になっていいのか?って思ってたけど杞憂に終わってよかった。
妻の助けもあり、多くの人の献金により負債は免れるという、ちょっと嘘っぽいかもしれないが、個人的には素直に感動できたグランドフィナーレ的エンディングであった。
子供時代のシーンは短いが重要な伏線になっていた。川で溺れた弟を助けたこと(本人はそのため風邪の後遺症で片耳が聞こえなくなった)、アルバイト先のドラッグストアで、雇い主が息子の死の電報で動揺して、薬を間違えて毒薬を渡すところを主人公に助けられたこと、客として二人の少女が来ていたが、可愛い方が後の主人公の妻になるということ。
<印象に残ったセリフ>
(天使が主人公に言った)
ひとりの人生は、その他大勢の人生に影響を与える
ひとりいないだけで世界は一変する
(ラストの天使からのメッセージ)
友ある者は敗残者ではない
Remember no man is a failure who has friends.
お伽話そのもの、でもいいじゃないか、幸せな気分になれるのならば!
まず素晴らしい脚本だ。主人公のジャームズ・スチュアートが自分なんか生まれてなければ良かったのだと天使に訴えたら、自分がいなかった世界を体験させられる。その世界では、自分がいないせいで、善人だったはずの周りの人間達が皆、酷いことになっていて、性格まで歪んでしまっている。子供時代からも含め過去のエピソードの全てが生きてくる展開は、実に上手い。加えて、その対比を映像で見せつけるフランク・キャプラ演出も、流石の職人芸。
天使が羽根も無く、ただのヒトが良さそうな老人というのも、意外性があってとても良かった。本質的には、き真面目に生きてきた人間が絶望的状況で、神に一心に祈って教えを乞うことで、救われるというピューリタン色満点の物語なのだが、堅苦しさをユーモアで打ち消している。そしてラスト、二級から昇格し翼を得た天使からの、友よ翼を有難うとのメッセージも、とても洒落ていて好感が持てた。
金の亡者でこの町を支配し主人公を手段を選ばず捻り潰そうとするライオネル・バリモア演ずる悪役が、リアリティあってとても良い。この映画での最後の感動も、悪役がしっかりとしていることに一要因があると思う。そして、主人公の住宅金融会社のお得意様である貧乏な町の人々が、なけなしのお金なのにありったけ、主人公が好きで恩義も感じている多くの多くの人々が持ち寄ってくれたせいで、お金が山になる映像!これが、見ている人間の予想を大きく超えていて、感動を呼ぶ。こんなことは勿論ファンタジー、だけど幸せな気分になり、前に進む力が与えられる。見事な作りの清教徒オリジンな国の映画!
ユーモアと優しさに溢れた心温まる映画。人生の素晴らしさと人の繋がり...
ユーモアと優しさに溢れた心温まる映画。人生の素晴らしさと人の繋がりの大切さ、古き良き時代のアメリカの良心が伝わってきた。後半はファンタジー、クリスマスの定番映画と言われているので次はクリスマスイブにもう一度楽しみたい。
泣いた
うそとか、裏切りとか。本当の人生は。
だけど、この映画をみんなが良いっていうことは、本当はみんな、こんなことが素敵だって思ってるんだよね。
そう思う時、自分の人生、救われる。信じて生きていきたい。
いつの時代も一緒。
.
常に自分が犠牲になり、家族や自分の会社、貧しい人を助けてきたジョージがクリスマスの日に自殺しようとするのを止めるため、翼のない天使がジョージを助ける話。
.
真面目に人のことを思い堅実に働いて生きている人が割を食うのはいつの時代も一緒。自由に自分のやりたい事をフリーで仕事をすること幸せとも言えるような今の時代は、より普通に会社で働いて生きてる(もはやこの価値観自体が古いのかも?)人がツラい人生を送ってるみたいにされる。
.
でもどんな人でも自分が生きてる意味があって、天使が自分がいない世界を見せてくれるのは面白い。自分はその一瞬誰かのヒーローだったんだということが1つでもあればその人の人生は勝ち組。胸を張って生きていこう。
.
ただこの天使、出てくるの後半の30分ぐらいで、もっと最初から主人公と出会ってくれないと最後のお前は親友だろって言うのが全くしっくり来ない(笑)
.
ジョージに自分がいなかった世界を見せながら過去の回想をしていくっていう構成のが面白かったんじゃないかな。まぁ充分面白かったけど。
けっこう後半に出てきます
悪い人じゃないけど、助けなきゃいけないそんな善き人という感じでもない・・・という違和感は最期そういうことかと。いろいろ失敗もあるし、迷惑もかけるけど no one is failure who has friends なんですね。
古典的名作・・・ということになっている・・
私の周りには映画ファンがたくさんおり、この映画を見てる人も多いです。そしてよく話題になるのはこの映画は名作なのか名作というほどは面白くないのかというテーマです。 私はどちらかと言うと名作というほどではないが、いい映画だと考えています。
この映画の中で私が忘れられない部分があります。それは銀行がやろうとしていることです。アメリカの町の名前とかストリートの名前に銀行の名前がついてることがあるそうで、アメリカってのは銀行が作ったんだなぁということをこの映画で感じました。また同じようなエピソードが「真昼の決闘」の中にも出てきます。銀行の目指すまちづくりが気に入らなくて街の中で葛藤が起こるという話でしたね、あれは。それから有名なワイアットアープも「愛しのクレメンタイン」の後、実際には銀行と争いを起こして敗れ去り町を去っていたという話も聞いたことがあります。そういった意味でアメリカの歴史を学ぶのに良い機会をこの映画で得ました。そんな厳しい現実が描かれているところ、そしてそれが ファンタジーによって優しく解決されているところなんかがこの映画を名作と言わせる要因なのでしょう。
全74件中、21~40件目を表示