劇場公開日 2006年3月18日

「脚本だけが段違いに悪い」SPIRIT Cape Godさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0脚本だけが段違いに悪い

2014年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

興奮

総合:60点 ( ストーリー:30点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )

 物語はとても21世紀の作品とは思えないほどに旧態依然でくだらないきれいごとで満ち溢れている。ここには一切期待してはいけない。基本的にジェット・リーの格闘技だけを見せるための作品であり、この部分だけならば十分合格点を与えられる。中村獅童が出演しているが、彼の格闘技も人物像も思った以上に健闘していた。美術・衣装・撮影の出来栄えも良い出来映えだった。
 それだけに物語の質の低さが惜しまれる。製作開始前に誰か一人くらい「こんな古臭い理想の道徳教育のような説教じみた脚本書き直しましょう」と勇気を持って提案してほしかった。そうしたら良作とよべるものになれただろうに。

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Cape God