劇場公開日 1985年4月20日

「死んだ亭主が異星人になって帰って来た」スターマン 愛・宇宙はるかに みつまる。さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5死んだ亭主が異星人になって帰って来た

2016年3月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

B級映画の帝王ジョン・カーペンターの大人から子供まで楽しめるSFファンタジー・ロマン大作。
彼が注目されるきっかけとなった低予算ホラーの『ハロウィン』なら、一体何本作ることが出来るのか。
地球人と異星人との心温まる交流を描いた本作だが、スピルバーグのお子様映画『E.T.』を意識しているのは明らか。
カーペンターの撮る映画はドラッグのように毒性があるからこそ刺激的なのに。彼らしくない。

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みつまる。