劇場公開日 2005年12月10日

「これやはっぱり、日本人じゃないと……」SAYURI UNEmiさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0これやはっぱり、日本人じゃないと……

2021年2月26日
PCから投稿

日本はやはり美しい、とは思える。
花街文化も面白かった。

しかし、英語の下手な日本人と、日本語の下手な(というか全く使えない)アジア人が集まって、英語と日本語が中~途半端なまま進むので、そっちにばかり気が取られてしまう……。

お母さん役が桃井で良かった。
あそこまで外国人がやってたら崩壊していた気が。
あの動作のこなれ具合は、日本人じゃなきゃ無理。

そして、大後寿々花ちゃん。
バルトの楽園でも目が青かったから、 本当にそういう子なのかと思っちゃった……。

UNEmi