劇場公開日 2006年4月22日

「点数低いなあ・・・」ニュー・ワールド Elton Shinさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0点数低いなあ・・・

2022年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

萌える

とにかく純真爛漫、時には太陽であり時には月にもなる。そしてバックボーンは王様の末っ子で1番大事にされてるお姫様。
素晴らしい。
それがイギリスの侵略者と恋に落ちるという心配しかない展開。

最初の男は結局、恋より名誉を求め去って行き、立ち上がれないほどどん底に落ちた彼女の前に現れたおとこがなんとなく怪しい前の男に似た風貌。
心配の種は尽きないが意外と包容力のある男でやっとのことで幸せな家庭を築くが、死んだと思っていた最初の男が生きているとわかりざわつく。
どっちにも転がりそうな話だが彼女自身がハッピーエンドでその選択肢を尊重したいと思った。
そこで終わっときゃ良いのに・・・

それにしてもイギリスについてからの彼女は気品があり尊く王室での彼女はこの上極まりないほどのかわいさ。
また、恋をしたくなったわ。

Elton Shin