半落ちのレビュー・感想・評価

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半落ち

劇場公開日 2004年1月10日
21件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

現代的テーマ、アルツハイマー

 柴田恭平を久しぶりに見たような気がする。随分渋い刑事の役だが、かなりインパクトがある。吉岡秀隆は『北の国から』そのままの雰囲気だ。Dr.コトーでも頑張ってるし、かなり売れてますね。『キル・ビル』の田中の親分が弁護士とは・・・うーむ、いいかも(笑)

 鶴田真由が車の中でメールしたあとに電話しているシーンで、怒ってワイパーを動かしてしまうのは偶然なのか演出なのか・・・何だか好きだこのシーン。森山直太朗の歌もGOOD!泣かせます。

 ストーリーは前半と後半では雰囲気が違います。前半は、警察と検察の確執と捏造問題を中心に動き、新聞社がそれを追う。後半は、検察と弁護士と新聞社中心、柴田恭平は少しお休み。伏線として、どちらの側にも本社復帰、警視庁復帰等、過失がもたらした左遷から復帰する名誉欲がうかがえる。もちろん弁護士にも人道弁護士として有名になり、イソ弁からの独立欲を表している。後半では、空白の2日間を埋めることで刑を軽減しようと試みるのであるが・・・

 全体的に人を想うことが重要なテーマとなっていて、「守りたい人はいるか?」「誰のために生きている?」といった台詞が観客にも問われていますね。もちろんアルツハイマー病や骨髄移植のテーマが中心なのですが・・・これは個人的にも泣かずにはいられない問題でした。最初から泣きっぱなしです・・・

 見所は、検事佐瀬の部屋!掃除してない・・・俺の部屋みたいだ。

kossykossy
kossykossyさん / 2018年11月12日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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樹木希林さんの演技が唯一の見どころ

アルツハイマー病?を持つ人を家族に持つことの難しさを考えさせられた。

ただ、それだけ。

宮西瀬名
宮西瀬名さん / 2018年10月10日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:TV地上波
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誰の為に生きているのか。

アルツハイマーになった妻を殺害し、沈黙を貫く。

認知症の祖母がいたので、人が壊れていく姿は耐え難いもの。
そんな目線でみてしまったので、色々な感情が胸に刺さりました。

でもなぜか温かみのある作品で見てよかった。

Riri
Ririさん / 2018年7月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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内容は最悪 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

妻殺しで自首した元警察官の話。自首するまでの空白の2日間を追う。

内容は最悪。とにかくストーリーが破綻しまくり。意味不明で笑いも感動も予想外の展開も興奮もない。しかも落ちすらない。ミステリーすら投げっぱなし。救いようがない。
最後に裁判官が、自分の境遇に照らし合わせて刑罰を厳しくするシーンがある。今の裁判官制度は、右翼裁判官は左翼に厳しく、左翼裁判官は右翼に厳しいという状態にある。だから、このシーンだけは現代の裁判制度の批判としての役割を果たしていて、それなりに有意義。

Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要です
Check-inや、レビュー投稿には、ニックネームが必要ですさん / 2018年3月7日 / PCから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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これは!

内容のあるとってもいい映画でした。
皆がわかっていながらも、梶警部の決意を受け入れる。その決意の重みが伝わってきました。原作も良いのでしょうね。
傑作、名作です。

yadokari-family
yadokari-familyさん / 2017年11月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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レビュー

これはなかなかの名作。特に近しい人の看病をした経験のある人には、胸にささるセリフが多い。心が壊れて無くなっていく人は、人ではなくなるのか?その苦しみは誰が負担しきれるのか?

みそしる
みそしるさん / 2017年11月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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淡々と描いて欲しかった

警察署内で検事が警官にねつ造だと怒鳴ったり、
被疑者を尋問中に突然他の警官が乱入して争いになったり、
葬儀の場で遺族に不躾な質問攻めをしたり…

話に起伏を持たせるためのこれらの過剰な演出は、
一見ありえそうで、現実では絶対と言っていいレベルで起こらない。

人間ドラマという視点でこの映画を見ると、
リアリティのない大味の演出を多用するものに説得力があるはずもなく。

無駄に警察と検察の対立という大げさな話が盛り込まれているのもそうだし、
単に有名かどうかで選んでいそうなキャスティングもそう。
「大衆にはどうせ映画なんぞわからん。派手にぶちあげればよし」
と言われている気がした。

いもりり
いもりりさん / 2017年11月4日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:-
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期待外れ ネタバレ

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切ないストーリーを生かしきれていない。
結局、空白の2日間をダイジェスト的に紹介。。。

ひぃちゃん
ひぃちゃんさん / 2017年7月24日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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自分ならどうするだろう…難しい

半落ちの状態であとは空白の2日の自白だけ。ここから2時間大丈夫なのか?
何かとんでもないオチがないともたないぞ?と心配していたのだけど、なるほど!そういう事か!と興奮するほどのオチはなかった。
人としての死は何処からなのか?と問われてる気もしたが、やはり梶ほどの人間がアルツハイマーを患い息子の死を2度経験し壊れていくのを見てられないとし殺すだろうか?

人によって死生観で感じ方が違うのか、僕には到底理解出来なかった。
アルツハイマーで物忘れが多くなり全てを忘れり怖さは計り知れないけど記憶は残ってるのではないか?
子どもの死からは立ち直れないのか?
この物語が提示してるその先の光が見たかった。

奥嶋ひろまさ
奥嶋ひろまささん / 2017年6月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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溢れる涙

アルツハイマーは決して人事でなく至るところにある現実でいつ自分が身内が思うと辛い。
裁判のシーンは心が張り裂けそうだった
殺人は悪い事。でも分かるような気もする。
見る方も本人も大変だもの。
本当に心が悲しさでいっぱいになった!

愛純
愛純さん / 2017年1月5日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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肉体と魂と

人は

辛い思いを忘れることで少しづつ悲しみから立ち直れると信じていた。

少しづつ時間をかけて
少しづつ涙が乾き
そして少しづつ笑顔が戻ってくるのだと思っていた

しかし完全に忘れ去るのではない
『ラビット・ホール』の母親のように、ポケットの小石になるのだ

その小石は生涯消えることなくそこにある

もしもその小石さへ忘れ去ってしまったら
その出来事さへ忘れてしまったら

ポケットの小石はとてもとても大切なものなのだとあらためて思う
大切に大切にしまっておかなければならないものなのですね。

カルヴェロ1952ll
カルヴェロ1952llさん / 2016年11月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的 難しい
  • 鑑賞方法:TV地上波
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アルツハイマーの妻を殺めた警官の、殺害後二日間の行動の謎にせまる。...

アルツハイマーの妻を殺めた警官の、殺害後二日間の行動の謎にせまる。
原作がいいんだろうと感じます。この映画、原作にどこまでせまれているのだろうか?それなりに面白いのですが、どうにも二時間ドラマ的な感じが…豪華俳優陣が映画にしてくれているような気がします。
にしても、正義の裁判官に吉岡秀隆は合わないのでは(笑)
高島礼子の無駄遣いも、ちと許せません。

日々、物忘れが多くなる自分が怖くなりました。

はむひろみ
はむひろみさん / 2016年11月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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一級品の役者が演じるとこうなるのか。というのが正直な感想。 原作読... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

一級品の役者が演じるとこうなるのか。というのが正直な感想。
原作読んで、クライマックスで拍子抜けした印象がある。
が、こちらはその理由に至る過程が、役者たちの演技でとてもよかった。
いくつか原作とは違う展開にしているところもあり、それが映画としてよかった理由でしょうか。
寺尾聰の表情で表現しているところは、さすがといえる。
ただ、51歳で死のうとしている理由がわかりにくい。
原作ではそこに焦点あったが、こちらは二日間を話さなかった理由がメインだった。
そして最後の吉岡秀隆との対峙は、命というものの難しさがあった。
魂はほんとに壊れているのか?吉岡秀隆の家族の穏やかな日常で考えさせられる。

ずん
ずんさん / 2016年9月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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「半落ち」を観て・・

小説も少し前に読んだ。ストーリーを知っていたから観やすかったか!?若年性アルツハイマーに苦しむ妻に対して嘱託殺人を実行した現役警察官に寺尾聡。警察内部の犯行に警察と検察がマスコミを押さえ込む。真相を暴こうとする記者に鶴田真由。「空白の2日間」に容疑者は何をしたのか!?社会派ドラマの展開に息を呑む。警察、検察、弁護士、裁判官、マスコミ、そして家族の問題に真摯に向き合う・・やはりいい映画だった(涙)

亮一君
亮一君さん / 2016年3月3日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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梶の優しさが伝わってきた ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

優秀な警察官として知られていた梶が、アルツハイマー病を患っていた妻に「殺してくれ」と懇願され、ついに手をかけてしまったと警察署に自首してくる。
罪を認めて全てを自白する「全落ち」と思われたが、妻を殺してから自首するまでの2日間について梶が語ろうとしないため、事件の全貌が明らかにならない。
警察はとりあえず「死に場所を探して彷徨っていた」ということにして調書を作りマスコミに発表するが、マスコミは納得せず、世間の注目はこの「空白の2日間」に集中する。
梶はそれでもなお口を閉ざし、裁判が始まっても頑なに黙秘を続ける。

「空白の2日間」に一体何が起こったのか。
なぜ梶は何も語らないのか。

◆「空白の2日間」の謎
夫妻は数年前に、一人息子を白血病で亡くしていた。
発病の際に夫妻揃って骨髄移植のドナー登録をするが、息子に適合するドナーは現れず、亡くなってしまう。
しかし死の翌年、梶の骨髄に適合した患者が現れて、手術は成功。
相手に会うことは許されないが、打ちひしがれていた夫妻は息子が戻ってきたように感じ、寛喜する。

その矢先、妻のアルツハイマー病が発症。
少しずつ自分が壊れていくことを恐れて苦しむ妻と、愛する彼女が不憫で仕方ない梶。

ある日、妻は新聞記事で、梶から骨髄移植を受けた相手と思しき人物の投書を見つける。
14歳で手術を受け、今は新宿の小さなラーメン屋で働いているという少年の、梶への感謝の手紙だった。
妻はその投書を見て興奮し、同時に逡巡する。

会いに行ってはいけない、でも会いたい。
息子を失い、自分もアルツハイマーで先は長くない。
ドナー移植を受けられる年齢制限は50歳。
51歳になったらすぐ、夫は私たちの後を追って自殺するだろう。
なんとしてもそれを阻止したい。

投書のヒントを頼りに妻は何度も新宿に行き少年を探すが、見つけられないまま病状が悪化し、ついに事件が起こる。

妻を殺めた後に自分も死のうとした梶は、妻の日記を見つけた。
そこには、新聞の投書の切り抜きが貼ってあった。
梶は堪えきれず少年に会いに行っていた。
しかし、それを証言すれば、殺人という罪を犯した自分の骨髄を、少年が移植したということが世間に知られてしまう。
少年の身を守るため、梶は「空白の2日間」について絶対に語ろうとしなかったのだった。

愛する人が苦しみ続けている姿を目の当たりにして、どんな行動を取るべきなのか。
大切な人を守るために、自分には何ができるのか。
絶望的な状況の中で梶が下した決断と、どんなに周りから揺さぶられてもそれを貫き通す彼の意志の強さや優しさが沁みる作品でした。

◆感想
文章にしたらすっきりした!
こういう映画って、自分の感想うんぬんより、内容を正確に理解して、布石を回収し尽くすことを重視して観た方が面白い気がする。
観終わってすぐは頭の中がまだちょっと混乱していたけど、こうやって一つ一つ書いてみてやっと、
「そうか、梶は少年の身を守りたくて黙秘していたのか」
と理解できた。
最後少年にも会えたし、きっと自殺はしないだろうし、良かったなー。

・・・だけど、同時進行で進んでいた少女連続暴行事件のくだりは梶事件と何か関係あったんだっけ?(結局回収し尽くせてない

Chisa
Chisaさん / 2015年5月1日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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これまた

原作のほうがいい例。本では彼の謎が最後の最後までわからない。そのゾクゾク感が映画にはない。終盤も原作のほうが断然いい。原作を上回ることは難しいのかな。

がい
がいさん / 2014年11月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:-
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半オチ

オチがあるものだと思っていたが、全然オチてない。タイトルはオチが半端であることを表しているのか。
オチてない以外は良くできているので勿体ない。

佐ぶ
佐ぶさん / 2014年2月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ラストシーンの構成に難有り。

正直、何をどうしたいのか?
守りたいものは何だったのか?
後で段々と、その内容が解るにつれて・・・。
うーん、主人公はもう少し考えて
行動できなかったのかなあ。

警察が殺人を犯す。
その周りで起きる、それぞれの想い。
この発想は意外と面白いが
段々と人間臭さが薄れ、悲劇へと
変わってゆく。

残念でした。

としぱぱ
としぱぱさん / 2014年2月15日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 難しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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妻殺しの経緯を描写するのかと思っていたが

総合65点 ( ストーリー:60点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:70点|音楽:70点 )

 重い主題と登場人物たちのしっかりとした演技が目に付いた。反面、何が最も言いたいのかが中途半端になっている。妻を殺さざる得なかった刑事の、人としての苦悩や背景を掘り下げるのか。それとも捜査の裏にある、警察官が殺人を犯したという事実に直面した警察の面子と捜査や検察との葛藤なんかを描きたいのか。もっと妻を殺すにいたる事情が生々しく描かれるのかと思ったが、どちらつかずのままにあっけなく終わってしまった感じがする。

Cape God
Cape Godさん / 2013年8月6日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  難しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ちょっと残念だなー ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

空白の2日間の解明がいまいち。
ラーメン屋行ってたってのはわかったけど、もう一日は?ってなったね。
ちょっと惜しい感じ。

comcomledsyoutou
comcomledsyoutouさん / 2013年7月20日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  難しい 寝られる
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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