劇場公開日 2006年7月15日

「日本でもクリスマスシーズンに公開して欲しかった」幸せのポートレート UNEmiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0日本でもクリスマスシーズンに公開して欲しかった

2020年12月25日
PCから投稿

恋愛もので、
家族もので、
ドタバタコメディ。

この系統では、久々によく出来た映画を見た。

母親を中心にいい距離感で団結してる家族。
そして、その母親が病魔に冒されるという理不尽さ。
ダイアン・キートンはやっぱり素晴らしい女優だと思う。

そして、恋人の家族の中に溶け込もうとすればするほどに浮いてしまう主人公。
彼女はちょっと極端ではあるけれど、自分も身に覚えあり。
それぞれの家族にとっては空気のように当たり前のことが、突然そこに入り込んだ他人にとっては、完全な異文化、というのは、よくあることで。

親近感を持ちつつ、「やりすぎだろ!」というコメディ部分も楽しめつつ、暖かくも切なくホロッと来る、いい映画でした。

UNEmi