劇場公開日 1989年11月25日

「焼き増し感」ゴーストバスターズ2 オレさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5焼き増し感

2016年9月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

ニューヨークをゴースト騒ぎから救ったゴーストバスターズ。しかしその際の器物損害などの訴訟騒ぎで倒産に追い込まれチームは解散、4人はそれぞれテレビ司会者、研究者、芸人といったそれぞれの道を歩んでいた。
そして再び起きる幽霊騒動。邪悪なゴーストからディナの息子を守るために再びバスターズが集結する。

1作目とさして変わった点がないのが大きな特徴笑。これといって新しい武器が出たわけでもなければ舞台が変わったわけでもない。バスターズが倒産し、再び幽霊騒動が起き、バスターズが復活し、N.Y.市民が
ゴーストバスターズ!YEAHHHH!COOOOOOOOOL!
ってなるのをもう一度やっただけのストーリー展開。前作の大ヒットに味を占めてもう一度同じことやればウケるんじゃね的な感じで製作された臭がプンプンする。コケがちな続編の典型的な形感は否めない笑(大ファンの方は申し訳ありません自分はそう思いました)

なので正直書けそうことがあまりない。ラストの自由の女神の件もよくわからなかったし、ラスボスもイマイチインパクトに欠けるし。
でもやっぱりルイスは面白かった。地味に彼女できてるし笑。
どうでもいいけどあのビームだったり縄になったりするパック的なのを掃除機的なのにできないのだろうか笑。捕まえた上で捕獲ボックスを用意するなんて大変だろうに笑。

オレ