「カエサル」スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 たろっぺさんの映画レビュー(感想・評価)

スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐

劇場公開日 2005年7月9日
全52件中、9件目を表示
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カエサル

希望を知らせる音楽、仮面の艶やかな黒が印象的だった。
しかし、ユアン・マクレガー以外の演技は如何にも大仰で、肌に合わなかった。
冒頭でオビ=ワンに助けを求める自軍の兵がいる。
その彼に冷たく手が離せないと言い、その後アナキンと下らないジョークを交わす所に忍刀がある。

正直なところ、母の事を踏まえても愛するが故の悲劇と言うより独善的な若気の至りによる当然の結果に思えた為、大きな感動は無かった。
また、エピソードⅣからスタートさせた監督の商才には感服するが、その為に本来Ⅵで得られる筈の幾つかの感情が犠牲になっている。
勿論、本作を観た後でまたⅣから観れば救えるものもあるが、構成の傲慢さを感じる。

とは言え、帝政批判と民主制の脆弱性の両面を描き切る事で、正に予言の通りバランスをもたらした作品だった。

たろっぺ
さん / 2017年12月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
  • コメントする (コメント数 2 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

ルーカスはスター・ウォーズを9部作にする構想は当初から持っていた。
しかし、SF映画に求心力が無い時代である為、確実に次回作を作れる様に最も冒険活劇として明快な物語である新たなる希望を先頭に置いたのだ。
目論見通り商業的には成功、シリーズ構成としては失敗、時代には勝利したのさ。

たろっぺさんのコメント
投稿日:2018年1月2日
たろっぺ
ゴンベッザ
ゴンベッザさんのコメント
投稿日:2018年1月1日

まあ、エピソードⅣと銘打たれたのは後年なんですけどね。笑

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