劇場公開日 2004年1月10日

「引き込まれるペンさんの演技」ミスティック・リバー サラさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0引き込まれるペンさんの演技

2020年1月24日
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再鑑賞。キャストの演技が素晴らしい作品。ジミーの娘が殺害された事は気の毒ですが、警官ショーンの「〜へも..」の一言から推測すると巡り巡って自然に報いを受けるかたちになってしまったんだと思います。そうするとやはりデイブ1人が不憫に思うのです。また将来巡り巡って今度はジミーの次女がなんてこともあるかもしれませんね。そしてジミーの奥さんは1番恐ろしい本当のボスだな。口の聞けない弟レイが父親と同じ名前で少々ややこしいです。

サラ