劇場公開日 2005年1月1日

「至高のカンフー映画」カンフーハッスル Ryuto Suzukiさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0至高のカンフー映画

2022年9月14日
iPhoneアプリから投稿

Netflixでの配信終了が今日までだったからギリギリ観れてよかった。

もうめっちゃ面白かった、カンフー最高。

設定もストーリーも無茶苦茶なところはあるけど、
そんなのカッコいいカンフー観れればどうだっていいのよ。

くたびれたおじさん達が軒並みカンフーの達人っていうのも面白いし、人を見た目で判断してはいけないという教訓もあったんじゃないかな。多分。

チャウシンチーが冒頭でサッカーボールを踏み潰したのも『少林サッカー』好きとしてはたまらないサービスだった。

『トムとジェリー』っぽいコメディも交えつつ、『シャイニング』の不気味なオマージュも取り入れる至高のエンタメ映画。

とにかく楽しい映画だった!

Ryuto Suzuki