劇場公開日 2000年10月14日

「おうち-114」インビジブル(2000) かいりさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0おうち-114

2018年10月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

興奮

人間の3大欲求の1つは性欲です、っていう映画。

たまに定期的に見たくなって、たまに定期的にテレビ放映してくれる作品。
ケヴィン・ベーコンは、うざいくらいがちょーどいい。
ジョシュ・ブローリン超若!ただの好青年やったん(笑)
エリザベス・シューかわいいな、と思ったけど、この人は変わらない。今もキレイ。
この当時はメグ・ライアンに似てるけど、今はもうエリザベス一本勝ちですね。
と、豪華キャストに油断してたら24ヲタ歓喜のヘラー国務長官がいてます。でも…

透明人間になると、人間は性欲が爆発。
物欲とか生まれず、とにかく覗き。
戸締まりは確実に。

賛否両論別れますが、わたしはクリスチャン・スレイターの続編含めて、このシリーズが結構好きです。
主人公にイライラして、早く仕留ろや!と思いながら見るドM体質だからかと。
あんな痛い思いして、仲間に裸見られて、理科室の人体模型を経て透明になったところで、好きな人と同僚が出来てるのを見たないし、
やっぱ世の中には知らなくていいことがあるんだな、と思いました。

かいり
NOBUさんのコメント
2021年10月10日

おはようございます。
 最近、ポールヴァーホーベンについても書かれた町山智浩さんの「ブレードランナーの未来世紀ブラジル」を読んでいますが、予想通り、とんでもないおじさんですね。けれど、高水準の作品を発表しつづけるトコロは、天才となんとかは紙一重だなあ・・、と思っています。では。

NOBU