劇場公開日 2002年12月21日

「巨大都市の創世記」ギャング・オブ・ニューヨーク bluetom2000さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0巨大都市の創世記

2020年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

スコセッシ監督のNYは毎度のように独特の匂いを感じさせた。世界一の街、創世記の混沌は今にも続いている。テロ攻撃を受けたのもあっての映画化か?
もともとは移民の癖にネイティブを自称するのは笑わせるし、この頃から、貧富の差は大きすぎる。まるで別の世界のようだ。
主役3人は良かった。キャメロン・ディアスは輝いていいたころだし、ダニエル・デイ=ルイスはディカプリオを食っていた。

Bluetom2020