劇場公開日 2002年12月21日

「一発屋、スコセッシ!」ギャング・オブ・ニューヨーク アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0一発屋、スコセッシ!

2019年7月1日
PCから投稿

単純

寝られる

ギャングやマフィアに何のロマンも感じないのだが。
社会のダニとしてまともに描いた方が良いと思うのだが。
スコセッシもハリウッドも穢れた存在なので共感するのだろうか。
彼の作品でまともなものはタクシードライバーだけでしたね。
ギャングが名誉とかプライドとか片腹痛いわ!
歴史がさもありなんの見掛け倒しの仰々しさは痛々しい限りだ。
撮影は金だけはかけたのだろうと解る程度だ。
さもしい人殺し、盗人、放火魔、嘘つき、良心の欠片もない、そんな奴らが、自分のヒストリーやレジェンド、プライドを語りあうのだ、お笑いではないか。
とても笑えんけど。

アサシン