ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記 : 特集

2026年9月14日更新

【きっと、あなたの“人生に残る”大切な映画になる】
試写鑑賞者、著名人、そして映画.com編集部も、川口
春奈の魂の熱演に心が強く響いた──「今この瞬間」
がとてつもなく“愛おしく”なり、涙が止まらない。

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試写を観た人たちから、異例の絶賛が続々と届いている。



「泣けた」だけでは、とても足りない――筆舌に尽くしがたい感動が、公開前にもかかわらず全国で渦巻いている。

10月2日公開、川口春奈主演の映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」。

噂を聞きつけ、映画.com編集部も劇場へ向かった。誰よりも力強く“生きる”ことを選んだ1人の女性と、ともに生きる家族の実話の物語。

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普段は映画館に行かない人までもが涙し、一様にこんな想いを胸に抱く。



「人生に刻まれる1本」



記事を読む、ほかでもない“あなた”に、ぜひご鑑賞いただき感じてもらいたい。そうしてもらうために、私たちは言葉を、そして力の限りを尽くす。


【予告編】一分、一秒、あなたといたい。

【「泣けた」を超えて“人生の大切なもの”に出合う】
とめどない感情…まずは“その声”を聞いてほしい。

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あらすじや概要は、予告編を観ていただければすぐに理解してもらえると思う。

そのうえで、ひと足先に鑑賞した観客の“声”を。ある人は7年ぶりの映画主演となった川口春奈の芝居に、ある人は自分の人生そのものに想いをはせている。


■「たくさんの人に届いてほしい」「人生で大切な指針を教えてくれた」「映画で泣かない人こそ、観てほしい」
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こんなに涙が出るとは思いませんでした。生きていてほしいと何度も願ってしまうほど、家族の想いが伝わってきました。どの選択にも正解がなく、お互いを想うからこその葛藤が本当に苦しかったです。観終わった後も、ずっと心に残っています。沢山の人に届いてほしい。

(川口春奈の)強い気持ちが伝わってくる演技が本当に素晴らしくて。映画で泣くことなんて無いって人がいたら、見てみてほしいです。

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一女性として、医療者として、そして家族、パートナー、友人など、様々な視点からいろんなことを考えさせられました。何が正解で、何が不正解というのはない。選択に責任を持つということ。涙が止まりませんでした。

1年半前、僕の妻は乳がんで他界しました。6年間、闘病しました。当時、子どもは8歳と6歳。子どもたちは、ママとの思い出はどれくらい残ってるのかな。ママ、大変だったけど、2人に愛情を注いでくれていたよ。大きくなったら、また一緒にこの映画を見ようね。

間違いなく、人生の中で大切にしたい指針になることを教えてくれた映画。今いる大切な人だけでなく、これから出会う大切な人たちみんなに、この映画を薦めたいと思います。

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紹介した“声”は、ほんの一部。ほかにもたくさんの感想が寄せられています。

≫詳細はこちら「#ママせかを届けたい」投稿一覧


■心を撃ち抜かれたのは、観客だけじゃない――著名人たちも、こぞって涙した
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数えきれない作品や現場を観てきた著名人たちも、この1本を観て、ただ1人の“人間”に戻り、こみ上げる感情をおさえきれなかった。

彼女らが心から綴った言葉を、受け取ってみてほしい。


齊藤なぎさ(俳優)

映画が始まってから終わるまで、涙が溢れて止まりませんでした。

がんを抱えながらも懸命に生き抜く姿、そしてその命を囲む家族や大切な人たちの想いが、皆さんの表情から痛いほど伝わってきました。

生きること、誰かを愛すること、家族や親子の絆。当たり前のようで決して当たり前ではない、その尊さを改めて考えさせられました。

山戸監督の繊細で愛に満ちた眼差しが作品全体を包んでいて、観終わったあと、大切な人と過ごせる今がどれほどかけがえのないものなのかを感じました。

横澤夏子(芸人)

見終わったあとも涙が止まらないのは、いまも和さんのパワフルな愛情がこの世界にしっかり残っているからだと思いました。溢れるほどの愛がちゃんと届いて繋がっている。

それは和さんのお人柄と、和さんが育ってきたご家族の温かさがあってこそ。将一さんと出会えたことで和さんの世界がさらに広がって嬉しかった。

でもやっぱりさみしい。さみしいけど、とても温かい作品でした。

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岡田結実(俳優・タレント)

和さんと将一さん、そしてご家族の愛情と優しさが、たくさん詰まった作品でした。

自分ががんを宣告されたとき。それでも子どもが欲しいと願ったとき。愛する人や子どもの未来を見届けられないと分かったとき。どの瞬間も「もし自分だったら」と重ねずにはいられませんでした。こんなにも想いが溢れてしまう映画は久しぶりでした。

そして同時に、こんなふうに重ねてしまうほど、私には心から大切にしたい人たちが増えたのだと、この物語を通して改めて気づかされました。

「母は強し」とよく言いますが、母になってまだ日が浅い私がこの映画を通して感じたのは、「大切にしたい人がいてくれるから、人は強くなれる」ということでした。

強くなれる理由になってくれて、ありがとう。そんな言葉を、大切な人たちに伝えたくなりました。

和さんがご家族に残した『命の日記』が、ご家族はもちろん、多くの人たちが大切なものを大切にし続けられるよう、そっと背中を押してくださっているように感じました。本当にありがとうございます。

北原里英(俳優・タレント)

自分が母になって、変わったことがあります。子どもにまつわる作品やニュースを、正面から見られなくなってしまったこと。だから『ママがもうこの世界にいなくても』というタイトルを見たとき、「きっと観られない」と思っていました。

でも、この作品はそんな予想を優しく裏切り、病気のことを哀しいお話として描かず、決して賛否を問わず、人を愛すること、愛されていたこと。自分よりも大事な人と一緒に生きること。誰かと生きていくことは、特に好きではなかったものをどんどん愛おしく感じていくこと。哀しみではなくあたたかい物語として、スクリーンに映し出されていたのです。

夫・笠原秀幸の出演をきっかけに、家族で撮影現場を訪れたことも、私たちにとって大切な思い出になりました。

この作品は、家族について迷ったとき、大切なことをそっと思い出させてくれる一本です。これからも何度でも、心の中でリバイバル上映したい映画になりました。

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岩田絵里奈(フリーアナウンサー)

突然、和さんのような運命に置かれたら、私も一筋の光を信じて歩めるだろうか。

彼女の人生の記録は、私たちが都合よく蓋をした心に問いかけます。「この思いは、しまったままでいいのだろうか」と。

いつか伝えればいい「ありがとう」は、今日を逃せばもう伝えられないかもしれない。

必要のない意地やプライドを手放し、大切な人に素直に愛を届けたい。

和さんの示した強さと愛は、これからを生きる私たちへの確かな道標です。

≫あなたの感想も、ぜひ聞かせてください。感想投稿ページへ。


【レビュー】編集部も鑑賞、口コミで広がる理由に納得
当たり前の「今」が宝物に。人生に刻まれた大切な1本

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全国からの“声”を読むほどに、鑑賞前から涙があふれそうになる。しかし同時に、自分の目でも確かめたい、と強く思った。映画.comスタッフ2人が、鑑賞へ向かった。


●鑑賞した人①:映画.comスタッフ(男性)

“失う話”ではなく、“今そばにいる人”の話だった

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正直、観る前は「重い映画」と身構えていた。でも、まったく違った。

スクリーンのなかの主人公・和は、誰よりも力強く“生きる”ことを選んでいたからだ。新しい命を、そして愛を選び取っていく。どんなことがあっても、いつだって“今がいちばん幸せ”なのだと――。

これは“失う話”ではない。今この瞬間、隣にいる人と生きる、そのことの尊さについての物語だ。

山戸結希監督の繊細でダイナミックな映像が、クライマックスにひときわまばゆい“輝き”を放つ。美しく肯定された選択のひとつひとつと、将一を演じた高杉真宙の「一生大切にする」というその言葉に、思いに、僕は声にならないまま泣いた。

劇場を出て最初にしたことは――“生き方が変わる映画”に、また出合えた

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エンドロールが終わり、明るくなった劇場で、僕が最初にしたのはスマートフォンを開くことだった。特別な用なんてない。ただ、「今日、早く帰るね」とだけ、妻に送った。

世界には“生き方が変わる映画”が数多くある。2時間の体験が数十年におよぶ人生を決定的に変えてしまう、その魔法のような瞬間に、僕は数多く立ち会ってきた。

「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」。当たり前だと思っていた「今」が、どれほど大切な贈り物であるか、この映画は、包み込むように教えてくれた。


●鑑賞した人②:映画.comスタッフ(女性)

もし自分だったら、同じ選択ができるだろうか――そう問い続けていた

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病と向き合いながら、それでも子どもを産む。和のその決断を前に、私はずっと自分に問いかけていました。

「もし自分が同じように余命を告げられたら、同じ選択ができるだろうか」。

はたから見れば、無責任だと言われる選択かもしれない。でも、だからこそ、2人の決意の重さが痛いほど伝わってくるのです。

次第に私はただ、素直に受け止められた。彼女と家族の決断の尊さを。幸せになる権利は、たとえ病であっても誰にも奪えないのだと、和の姿が教えてくれた気がします。

当たり前だと思っていた「大切な人」を、私はちゃんと大切にできているか

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いちばん胸を打たれたのは、和が将一と娘・凛へあてた「世界一幸せになってね」という言葉です。

誰かの幸せを一番に願う――それこそが、愛の本質なのだと思う。

振り返れば私は、一緒にいられることを当たり前だと思って、大切な人についついつらく当たってしまうことがあった。だからこの言葉が、まっすぐに胸に刺さった。

病に蝕まれるなかで、優しくいられない自分に苦しむ和の姿もリアルで、だからこそ嘘がない。森田望智扮する、末期がんで旅に出たひかりの姿も忘れられない。

観終わって、いちばん大切な人の顔を思い浮かべたのなら。今、誰かのそばにいる、すべての人のための映画なのだと思います。




観る者の生き方が変わる映画。



次は、あなたの“人生に刻まれる”番です。

「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」。



10月2日、劇場で会いましょう。



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