マイク&ニック&ニック&アリス

配信開始日:2026年3月27日

解説・あらすじ

マイクとニックという2人のギャングと、彼らの愛する女性アリスが、タイムトラベルで未来からやってきたニックの頼みをきっかけに、人生で最も危険な夜を過ごすことになるさまを描いたアクションコメディ。

ギャングのマイクはある日、相棒のニックに言われて、とある一軒家を訪ねる。その家主をクロロホルムで眠らせるというのがニックからの指示だったが、家から出てきたのは当のニック本人だった。マイクは訳も分からず、ひとまず言われた通りに目の前のニックを眠らせようとするが、事情を知らない目の前のニックは全力で抵抗してくる。なんとかニックを誘拐するも、指示をしてきたニックは「自分はある目的のためタイムマシンで未来からやってきた」と言い放つ。未来のニックが言うには、相棒のマイクが死んでしまう未来を変えるために、ある男の存在が邪魔になっているという。その“ある男”こそが、現在のニックだというのだが……。

マイク役は、「X-MEN」シリーズや「魔法にかけられて」で知られるジェームズ・マースデン。ニック役は「ドッジボール」「ハクソー・リッジ」などでコメディからシリアスまで幅広く活躍するビンス・ボーン。そしてマイクとニックが愛する女性アリス役に、「ベイビードライバー」「ゴジラVSコング」のエイサ・ゴンザレス。Disney+で2026年3月27日から配信。

2026年製作/109分/アメリカ
原題または英題:Mike & Nick & Nick & Alice
配信:Disney+
配信開始日:2026年3月27日

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映画レビュー

4.0 泣き笑いのオアシス

2026年10月10日
iPhoneアプリから投稿

一見、王道のマフィア・アクションとして幕を開ける、
裏切り者は誰だ。

しかし、そのジャンル的お約束に身を委ねかけた瞬間、
物語は鮮やかな裏切りを見せる。

え!というような仕掛けを起点として展開する予想外の構造転換は、
なかなかおもしろい。

更に本作の強みは、
劇的なストーリーテリングを支える卓越した〈職人技〉にある。

ほんまかいなと突っ込みたくなるような突飛なメインプロットと、
緻密に配置されたサブプロット。

それらが破綻することなく絶妙に噛み合い、
さらには微かな甘さを残すラブ要素までもが隠し味として機能している。

テンポの良さと小技の効いたアクションの連動も抜きん出ている。
徹底して緻密に構築された〈仕掛けたっぷり〉の極上フィクションだ。

この虚構のロジックと勢いに、
どこまで快くノレるか。

その一点に評価は委ねられている。

泣き笑いで♪Don't look back in anger♪

野暮な批評を振り返らず、
提示された世界観に身を委ねてこそ真価が見える一作である

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蛇足軒妖瀬布

4.0 後悔しない選択を

2026年7月9日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

怖い

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神社エール

4.5 なんでだよ!

2026年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

始まりから草い
カメラワークや
なんでだよ!
って100回は突っ込む脚本にアクション。
漂うB臭がもうたまらん!

高級車だ
金の銃だ
クラブだ
パーティだ
ずっとお金が舞う
そんな
散らかって
汚い
なぜか
処刑人を思い出させる
久しぶりに面白い映画、

かもね♪

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nonojinao

3.5 過ちを犯さないと学べない…学びを得たか?本作最大の学びは、ヴィンス・ヴォーンみたいなコメディアンは何人いてもいいってことだ!

2026年4月25日
Androidアプリから投稿

誰もが過ちを犯すけど、それはきっと正せるはず。罪と贖罪、そしてセカンドチャンスというアメリカらしいテーマ

クライム・アクション・コメディという人類が生み出した最高のジャンル(異論は認めます)に、タイムトラベルまで合わせた最高のアイデア!最後の仕事モノで、ハメられた"裏切り者"による冤罪証明モノでもある一夜モノという盛々わがまま設定に加えて、ウォン・カーウァイみたいな残像演出まで全編にわたってある。
2人でも決して多すぎることはないヴィンス・ヴォーン×ヴィンス・ヴォーン、ジェームズ・マースデンと、00年代〜10年代辺りを中心に大活躍だったベテランの域に達したコメディの慣れ親しんだ顔に、クライム・アクション・コメディというこのジャンルに欠かすことのできない存在となりつつある今をときめくエイザ・ゴンザレス。
タイムマシンで過去に来た未来ニックと、好みが細かい早撃ちマイク、相棒2人をつなぐのはクロロホルムaka"布のやつ"?ジミー・ボーイ出所祝いパーティーの4次会までに、裏切り者に天誅が下される夜。敵キャラがバカのオンパレードみたい。コメディ中毒な自分にとっては楽しみにしていた作品だったけど、ちゃんと楽しめた!
作品を彩るブチ上がる選曲に、最後にはまさかのあの大名曲大合唱シーンは、『あの頃ペニー・レインと』Tiny Dancerシーンを思い出した。それ以前から絶対に本作の製作は進んでいたけど、オアシス再結成記念?オアシスは万国共通永遠です。そして、もう一つ得た学び(レッスン)。それは、みんな『ギルモア・ガールズ』が大好きってこと。170話もあるのに?157話だ。

「俺は前にも今夜を経験している」お前を生かすことだけ
"Y"入りのサイモン「離婚したいの。超危険な男から逃げる方法はある?」「別の方法で資金を得たい」
ENJOY YOUR TRIP
「俺がいた」「砂糖抜きのアメはある」
バロン Shut the fuck up!
THE AFTER AFTER AFTER PARTY
「学べたか?長い夜になるぞ」「パーティーをブチ壊そう」インポ
We can fix this!
♪Block Rockin' Beats, The Boys Are Back In Town, Don't Look Back In Anger

P.S. 伝説の人喰い殺し屋が、まさかのドルフ・ラングレン!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『デッドプール2』等を彷彿とさせるような、ブックエンド方式よろしく、立場を変えて繰り返されることが示唆されることで次なる予感と円環を成すラストも気が利いていて好みだった(唐突に出てくるタイムマシンの存在はご都合主義&無理がありすぎるけど…)。

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とぽとぽ