マジカル・シークレット・ツアー : 特集
【有村架純、まさかの“子連れで金密輸”!?】さらに…
“ぶっ壊す”“叫ぶ”“爆走する”――エクストリーム架純
が止まらない!!!! “激幸薄女性”の人生一発大逆転劇&
まさかの結末に感情はちきれる【この物語、ほぼ“実話”】

いや―――
どんな“事件”かというと――

それが、6月19日に公開される「マジカル・シークレット・ツアー」。
同作の有村架純は、突き抜けまくっています。“新境地”なんて言葉は生ぬるくて、何層のもの壁を粉々にする勢いで“演じている”。とにかく早く見てほしいという思いが止まらない!
しかも、本作は「主婦たちが“金の密輸”で逮捕された」という実際の事件に着想を得た作品。つまりこの映画の要素は“オール事件”。映画ファンだったら“目撃”するしかないでしょ!
【予告編】罪という秘密が、人生を変える――
【NEW有村架純、爆誕】彼女の魅力がとんでもない!
密輸、荒稼ぎ、暴走…“一線を超える”にもほどがある!

本作の有村架純を、我々は敬意を表してこう呼びます。
その魅力は、と・て・つ・も・な・い!!!!!
●順風満帆な生活から急転直下→“生きる”ために覚悟を決めた……私、何でもやってやんよ――!エクストリーム有村架純が幸せをもぎ取るためにやることは?

行動のひとつひとつに驚きを禁じ得ない、知れば即座に「なにそれ観たい」となるはず――その一部を特別にご紹介しましょう!


横領でクビ&大借金を残し、病床で眠り続ける夫にストレス爆発! 「目を覚ましなさいよ!」と叩きまくる!!


闇金から“怪しすぎるバイト”に誘われる…。生活苦から背に腹は代えられないと開き直り、子どもを連れてシンガポールへ。そのバイト、金塊の運び屋でした……!!


夫が横領した会社の社長に毎月の返済金を渡しに行ったら社長の“弱み”を目撃! これなんか利用できないかな!?


一体、なにがあったんですか…!? ここにいたるまでの“展開”と“クライマックス”はぜひとも劇場で――
――と、エクストリームが極まりに極まっていきますが、なにが彼女をそこまで駆り立てるのか?
過激さを増していく有村架純から目が離せない、離したくない!
●“エクストリーム”なのは有村架純だけじゃない!黒木華&南沙良もヤバい、すごい、要注意!! さらに監督は、今後の日本映画界で“最注目”のこの人です!

有村架純が全部かっさらっていく物語? いいえ、違います。だって――
だからすごい「マジカル・シークレット・ツアー」。

黒木が演じるのは、奨学金の返済に追われる研究員。私生活では韓流グループの“推し活”にどっぷりのめり込み、時には感情爆発で完コピダンスを踊る、踊る、踊る――!!!! 愛すべき“限界オタク”。この弾けっぷりが半端ない。

で、南は“妊娠中の未婚キャバ嬢”というパンチの効いた役どころ。しかもだらしない実母が原因で、貧困の連鎖から抜け出せなくて……心してください、彼女の悲痛な叫びが耳の奥の奥の方まで響いてきます。
そして監督は天野千尋! 「ミセス・ノイズィ」「佐藤さんと佐藤さん」、脚本を担当した「ヒヤマケンタロウの妊娠」も話題となった同監督の最新作という点も見逃せません!
2017年に中部国際空港で主婦たちが金の密輸で逮捕されたという実在の事件に着想を得て紡いだ物語は、エンタメとしても一級の仕上がり。

つまり、この映画に関わる人たちは――
【緊 急 募 集】人生やり直しませんか――? 誰で
も稼げる!とっても簡単な闇バイト、ご紹介します!

本作の“もう1人の主人公”とも言えるのが、和歌子(有村架純)らが経験する「闇バイト(=金の密輸)」。
誰でも簡単に稼げちゃうお仕事なんですが、どんな内容か、興味あります? では、バイト募集風にご説明しましょう!
[お仕事の内容]
勤務地はシンガポール。内容は「金塊をこっそり日本へと持ち帰る」だけの簡単なお仕事

「勤務中は外出禁止!」という点が少し息苦しいかもしれませんが、大金が手に入るんですから我慢しましょ!
[こんな方が大歓迎!]
犯罪とは無縁そうな「普通の方」が活躍中! いかにも“悪そうな方々”はご遠慮願います。
“ごく普通”の女性の方々、大歓迎です。たとえば、こんな方々が参加され、大成功を収めています!
スタッフ紹介①:子連れの主婦・Aさん

突然の夫の横領と解雇で大借金を背負わされた二児のお母さんです。子どもを連れていたら仕事にならない? いえいえ、むしろ最適です。例えば子どもの“おもちゃ”に金塊を忍ばせることができますし、「子連れ」であることから、税関もすんなり通過できますから。
スタッフ紹介②:非正規雇用の研究員・Bさん

奨学金という名の借金(約600万円)の返済に追われていたようですが、金塊密輸であれば、そんな借金もオールクリア! 収入が増えて、毎日笑顔が絶えないそうです。
スタッフ紹介③:未婚の妊婦・Cさん

キャバクラで懸命に働いていましたが、母親のせいで“貯金ゼロ”。妹さんのためにもお金を稼がないといけない――そんなどん底の方でも、この仕事は大・歓・迎! 妊娠中のお腹に金塊を仕込めば、絶対に怪しまれません。
[待遇・報酬]
運べば運ぶだけ、たっぷりと現金を支給します!

報酬はこれまで手にしたことのない「お金と自由」。
「ヒリヒリするスリル」「自分らしく生きる喜び」「魔法のようなひととき」も得られるでしょう。ただし、バレたらアウト。現地には“金塊”を狙う輩もいますので、ご注意を――。すべては“自己責任”です。

興味がわきましたか?
【レビュー】衝撃設定…だけじゃない。1秒ごとに面白さ
が加速し、「好きに生きる」大切さが胸に沁みる

最後に、作品を鑑賞した編集部メンバーのレビューをお届け! 設定の“強さ”に惹かれて鑑賞してみると、「面白さ」が倍の倍に増えていく感覚に浸れたみたいです!
●筆者紹介

●主婦が“金塊”を密輸する――設定の特異性が目立っていたけど、実際に観たら“のめり込む物語”が待っていた 好きなように生きられなかった女性たちが「好きに生きる」を獲得するまで

主婦が金塊を密輸する!? しかもこれが「実話」だっていうんですから、掴みはパーフェクト。でもね、本作の主婦たちは「金塊を運んで稼げた→ラッキー!」で終わらず、その展開の面白さに筆者ものめり込んでいき……。
当初は違法組織の“雇われの身”。つまりいくら働いても100%の稼ぎは入らない。で、彼女たちは“答え”に辿り着くんです。
これに気づいたところから、物語がぐーんっとドライブしていく。さあどうなるか、ちょっと想像してみてください。心底面白い。彼女たち全員が「好きなように生きてこれなかった」からこそ「好きなようにやる」姿に感動しちゃって、スクリーンから目が離せなくなる。
しまいにね、心の中でこう叫んでいましたよ。
そう簡単には好きに生きられない世の中だからこそ、彼女たちの姿はあまりにも尊く、心にグサッと刺さる瞬間のオンパレードでした。
●有村架純、やっぱりすげぇや……突き抜けた芝居にゾクゾクッ!黒木華&南沙良とのアンサンブルを永遠に見ていたい 融和と崩壊の落差に胸が締め付けられて……この感情は忘れられない

有村架純さんが素晴らしい俳優であることは言わずもがな。そんな彼女が主演を務める「前情報」だけで期待値はアップしていましたが、実際に見てみるとですね――
――の連続です。個人的にぶったまげたのが、盗んだスポーツカーで走り出すシーン。それまでの鬱憤を晴らすかの如く、車中で“叫ぶ”んですが、これが語彙力を失う程凄まじいやつでして。
これを見るだけで鑑賞料金のもとがとれますから。

そんな突き抜けた有村さんと、黒木さん&南さんのアンサンブルも見どころ。「犯罪」という絆で結ばれた3人が、金塊のきらめきのような青春模様を繰り広げ、次第にその輝きがくすんでいく過程に胸を締めつけられて――。


でもね、鑑賞後感は“バッド”じゃない。むしろ、ある種の“希望”も感じられる。
たった一度きりの人生――流れに身を任せるだけでOK?いやいや、そんなのお断り。だから彼女たちは――
あぁ、本当にこの映画が――
●宮沢氷魚&名匠たちも惚れ込んだ物語 宮沢氷魚「優しい光を与えてくれる作品」、廣木隆一「演技にドキドキさせられる」、沖田修一「自分の身の回りの話な気がする」 この言葉に納得しかありません

この物語に惚れこんだのは、僕だけじゃありません。第一線で活躍する映画人も“ハマった”様子。コメントを紹介しましょう。
●宮沢氷魚(俳優)
周りに決めつけられて生きていく人生はとても辛い。自分の心の声も聞いてもらえず、まるで存在もしないかのよう。追い詰められ、行き場や存在意義に疑問を持つ人々はこの世にたくさんいると思います。そんな人々に、優しい光を与えてくれる作品だと感じました。
●行定勲(映画監督)
社会や身内への不平不満から生まれる怒りや悲しみ。それらがある一線を越えたとき、人は罪を背負う。その境界を踏み越えた人はこんな顔をするのか――と息を呑んだ。
3人の女優たちが見せる繊細で豊かな感情の揺らぎは圧巻で、その表現の一つひとつが胸に迫る。なかでも、有村架純のこれまで見たことのない表情は強烈に心に刻まれ、忘れることができない。
●廣木隆一(映画監督)
今を生き抜くリアルを彼女達は見せてくれた。
今やどこにでも存在する女性達の映画。復讐ゲームの果てにある現実を彼女達はやすやすと飛び越えられるのかもしれない。
有村架純、黒木華、南沙良の演技にドキドキさせられる映画の始まりです。
●沖田修一(映画監督)
お金がないと、本当に自分でも信じられないような自分になったりすることがあると思う。背に腹は代えられない。お金は人を変えてしまう。だから、この女性たちがなんとなく憎めない。密輸の話だけど、自分の身の回りの話な気がする。
この言葉には“完全同意”。







