「おかっぱメガネのアイ「アイの青春」」ひとつの机、ふたつの制服 TTさんの映画レビュー(感想・評価)
おかっぱメガネのアイ「アイの青春」
クリックして本文を読む
1997年の台湾の高校制度、学歴競争の時代背景があり、夜間部と昼間部で同じ机を共有するペアが交流する机バディという設定が面白かったです。友情、恋愛、大学受験、母娘の喧嘩など、高校生の青春が詰まった成長物語で教養映画の趣がありました。主人公のアイ、机バディのミンは可愛らしく、ルークは好青年。キャストは好感でした。映画館ではときおり笑いや、アイの成長シーンで涙しているかたもいらっしゃいました。
コメントする
