SEBASTIAN セバスチャン

劇場公開日:2026年1月9日

SEBASTIAN セバスチャン

解説・あらすじ

ロンドンの街を舞台に、小説家の夢とセックスワークの狭間で揺れ動く青年の姿を赤裸々につづったドラマ。

ロンドンに暮らす作家志望の青年マックス。将来を嘱望されている彼は、デビュー作となる長編小説をリアルなものにするため、セバスチャンという名前で男性相手のセックスワークを始める。未知の世界へと足を踏み入れ、さまざまなクライアントと接していくうちに、マックスは自分自身とセバスチャンとの境界線を次第に見失っていく。

スコットランドとイタリアをルーツに持つルーアリ・モルカが、美しい容姿とナイーブな内面を持つ主人公マックスを繊細かつリアルに演じ注目を集めた。共演は「タイタニック」のジョナサン・ハイド、「馬々と人間たち」のイングバル・シーグルズソン。監督・脚本は、ヌーベルバーグ以降のフランス映画に強く影響を受けたというフィンランド出身の新鋭ミッコ・マケラ。

2024年製作/110分/R18+/イギリス
原題または英題:Sebastian
配給:リアリーライクフィルムズ
劇場公開日:2026年1月9日

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(C)Sebastian Film and The British Film Institute 2024 / ReallyLikeFilms

映画レビュー

3.0 主人公の倫理観、そして美しさに興味がわき鑑賞

2026年1月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

「セバスチャン」という偽名は執事をイメージしたのでしょうか。
この主人公も執事のように、主人(客)に仕えて(男娼として)そのサービスで報酬を得てるんだけど、「仕方なく」ではない、つまり嫌ではない、自らの選択です。

倫理観の多様化と共に、こういう若者が増えているらしいけど、危険と隣り合わせですね。
この主人公も危なかっかしくて、思わず「気をつけなはれや」と声かけたくなりました。

一部、解説を読んで、勘違いしていたところがありました。
「自分自身とセバスチャンとの境界線を次第に見失っていく」とあったので、精神的に病んで、現実と作品の境界線が失われた…と思っていた。

そうではなく…
精神的には病んでないけど、自らの行動の選択が「現実の自分のため」なのか、「作品のため」なのか、わからなくなる…ということなんですね?

作家というのは、どこか常に「この出来事を書いたら…」というのが頭をよぎるんでしょう。

主人公の俳優、初主演だそうですが、この作品を母親に観られるのがいたたまれなかったそうで……そうだろうよ。
でも、グッジョブです。

しかしながら、爺さんとの…は……
さすがに薄目になった。

美しい容姿、繊細で、場合によってはどこかおどおどして見える主人公。
ナイスキャストでした。

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藍の2若君

3.5 監督が言うように、セックスワーカーを肯定的に描く事と、演じる自分と...

2026年1月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

監督が言うように、セックスワーカーを肯定的に描く事と、演じる自分と生身の自分の境界を彷徨う姿が良く描かれていた。美しい青年の裸を見たいと言うだけでも楽しめますよ笑
彷徨いながらも、最後のスッキリした表情が印象的でした。

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マックス

3.5 Jハイドの助演

2026年1月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

フリーライターをしながら小説を書き、男娼をしてる青年の日常。

主演の俳優、これだけの容姿と細かな演技が出来る俳優をよく見つけたと思う。本作は顔のアップが多い作品だけど、彼の綺麗さで画がもつ。

知らない世界を見られるし適度な空気感で映画の心地良さが続くが、青年の内面の深掘りのなさや、終盤の唐突さに若干物足りなさも感じた。

相手役の1人を演じたJハイドの演技がとても良かった。

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石岡将

4.0 仕事、恋愛、SEX、SNSの承認欲求依存からくる強迫観念 携帯一つ...

2026年1月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

仕事、恋愛、SEX、SNSの承認欲求依存からくる強迫観念
携帯一つで繋がれる時代。

世代的に理解できるか不安でしたが、意外に無駄なく緻密に組まれたストーリー展開で面白かった。

ロンドンを舞台にした作品だけど、普通に日本でもある話しなので、20代くらいの人の方が刺さる作品だと感じました。
ライトなグザビエ・ドランて感じでした。

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HIROKICHI2