栄光のバックホームのレビュー・感想・評価
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涙をこらえるのが大変だった。
はっきり言って自分は野球はあまり好きではない
試合も侍ジャパンの試合ぐらいしか見ないし
野球関連の映画も、がんばれベアーズと
ミスターベースボール(高倉健さんが中日ドラゴンズの監督役で出演)の2本しかない、だが何気なしにYouTubeでみた予告編から目をそらすことができなくなってしまった、
「俺の生き様をみてくれないか」
そう言われているような気がした、
映画は、母まなみさんの目線で物語が進んでいく
冒頭から目がうるうる状態だったのでこらえるのが大変だった、とにかく多くの人に見てもらいたい。
一人の野球選手として…一人の人間として
カタルシス効果
感動をありがとう!
監督、松谷さん参加の試写会に行きました。11/28日の全国上映を楽しみに待ってました!
幼い頃から野球一筋で努力を惜しまず前向きに頑張る姿勢を家族が応援し、脳腫瘍で闘病中も特に母役の鈴木京香さんの明るく前向きに勇気づけながら看病していくシーンはとても素晴らしくもしも私が同じ立場だったら到底真似できないだろうのとの思いで鑑賞してました。
涙は止まりませんでした。こんなに涙って出るものなんですね。久しぶりの感動映画になりました。
実話だからこそ、その情景を受け止められたし、横田さん役の松谷さんも相当の努力をし横田さんの生前中には実際、講演会に行き生の声を聞いたりしたからこそ横田慎太郎さんそのものが演じられたのかも知れませんとコメントされてました。又、人生初役どころで20キロ増量も本気で努力されたと語ってらっしゃいました。
横田さんになりきって演じましたとのコメントが更に心に深く刺さり込み上げてきました。
上映中には何回も映画館に足を運びたいと思います。
純粋に野球が好きだった
試写会で一足先に見させて頂きました。
ありがとうございます😊
横田さんは純粋に野球が大好きで野球がしたくてしたくてしょうがなかったんですね。
誰が何て言おうと野球が好きでたまらなかった。
病と立ち向かいながらも一時は視力を失いながらも光が差して来てリハビリを重ねて奇跡の復活。
野球がもう一度出来る喜びと両親に対する熱い感謝の思いにはとてもグッとくるものがありました。
本気のヒッティングに横田の本気のレーザービーム、視力が完全ではない中奇跡のアウトも感動に一投でした。
撮影としても、本気のランナーと本気のバックホームも奇跡の撮影だったと監督も言っておりました。
横田さんにとって野球は人生そのものであり、両親も共に協力をしてくれており本当に感動する場面が多い映画です。
私自身も体育会系でしたので、やり続けたい思いや引退する時の気持ちが感情移入してしまい涙涙の鑑賞でした。
何かに打ち込んだ事のない人には少し感動は伝わり辛い内容みたいです。
一つの事に夢中になり、日本最高の野球であるプロ野球でも活躍して、ファンの心に残るからこそ阪神の優勝の際24番のユニフォームと共に胴上げをされたのだと思います。
個人的にはジャイアンツファンではありますが、このタイミングで阪神が優勝したのは必然とも感じました。
映画の構成としては、始まって30分位でMAX感がありましたがその後の横田ストーリーが個人的には何度もグッとくる場面がありました。
とても良い映画です。やっと公開なので何度も見に行きたいと思っております。
長いコメントになりましたが読んで頂いた方、是非見に行ってください。
一つの事に一生懸命になる人生の熱い思い思いに感動を受けると思います。
横田さんは短い人生でしたが野球が出来た事と両親の元に生まれた事に本当に感謝していると思います。
読んで頂きましてありがとうございます😊
感動の詰め込み過ぎ
試写会で拝見しました。感動のエピソードの羅列ばかりで、正直何を描きたかったのかわかりません。横田慎太郎という選手の短かった人生なのか、彼を献身的に支えた母の愛なのか、彼を懸命に支え様とした周囲の人達の善意や努力なのか、主軸がはっきりせずかえって物語がぼやけた様に感じます。豪華キャストの名優ばかりなのに、それぞれのシーンが繋がらずにブチ切れで感情移入できませんでした。最後のエンドロールで横田選手本人とこの映画で主役を務めた役者さんが一緒に写っている写真がありました。その写真の本人の全てを悟った様な穏やかで優しい笑顔に一番感動しました。
ずいぶん以前に、同じく脳腫瘍で32歳の生涯を閉じた、広島カープの津田恒実選手のドキュメンタリーを見たことがあります。横田選手も感動の物語にするのではなく、ドキュメンタリーで描いた方が良かったと感じました。
試写会の最後に観客から拍手が起こり、阪神ファン、横田選手ファンの方がたくさん来られたいるのだなあとわかって、余計に残念に感じました。
あくまでテレビサイズ作品
試写で拝見しました。応援したい気持ちはありますが、現実的にはなかなか厳しいという印象でした。
作品は“死という結末がわかっている”状態で観ることになります。そのため観客はどうしても物語の展開や時間配分を冷静に計算しながら見てしまい、想像の範囲を大きく超える展開がないことで、中盤に中だるみを感じ、何度か時計を確認してしまいました。
これは実話ゆえの“強み”でもありますが、同時に大きなハンデにもなっていると思います。
全体的にキャストが弱く、ジャンルとしては24時間テレビのドラマをイメージしました。テレビサイズの物語であり、映画館に足を運ぶ層は阪神ファンが中心になるのではないでしょうか。
横田選手へのリスペクトはもちろんありますが個人的には強い感情移入をすることが難しい作品でした。
こんな事があったなんて知らなかったです
人の不幸は突然始まります
病気は悲惨でも病気抱えながら頑張る姿に人は尊敬と感動を覚えるし
その病気が自分でなくて良かったとどこかで思う自分の身勝手さと罪悪感
栄光 いや努力のバックホームは生きた証になりましたね
でも本当は病気にならないでやるだけやって年取って戦力外で終われたほうが間違いなく幸せだったろうね
神の意地悪には本当になんの意味があるのかと…この頃本当に思います
野球に興味ないし、横田選手も知らないけど、 ドラマとして興味があっ...
野球に興味ないし、横田選手も知らないけど、
ドラマとして興味があったので見ました
主人公役の役者さんが良かった
素人っぽいけどそれがまたなんかこの役に合ってた
『横田役を元高校球児でもある松谷』って説明書きにあるけど、
エンディングロールのところで私は、
『ええっ!!』って思ったので、
油断しないで最後まで見てください
勝負と引退のこと
阪神タイガース背番号24の横田選手とその母の視点で描いたW主人公の作品です。
横田選手に扮する松谷鷹也さんは、役作りのために過酷な努力をしたようです。
実話ですが、監督の方針に従って出演者たちは、本人と似てるかどうかを氣にせず、ものまねをせずに演じたそうです。
どしゃ降りのシーン、雨で濡れているような濡れていないような不思議な映像です。
実話ながら、神がかり的なシチュエーション(引退試合のセンターからのノーバンドのバックホーム)も再現されています。
2023年の阪神タイガース優勝もエモーショナルな演出です。
顔のドアップよりも野球の映像をもっと大画面で観たいです。
鑑賞中に泣いたら負けという自分ルールを勝手に設けて挑みました。エンドロールで本人とその家族の写真が出てきた時は感極まって、個人的に逆転サヨナラ負けです。
「栄光の架橋」(ゆず)がエンドロールの最後まで流れるのですが、涙を流しながら聞くという体験をしてしまい、“アンチゆず”として屈辱的でした。しかし、これを機にアンチを引退したいと思います。
今後、もし阪神タイガースを扱ったなんらかの映画があれば、その時は矢井田瞳さんが主題歌だったら良いなあと勝手に思ったりしています。
--- オマケ ---
横田 慎太郎(よこた しんたろう)
生年月日 1995.6.9
出身地 鹿児島県
身長 187㎝ / 体重 94㎏
左投左打 / 外野手
’13ドラフト2位
鹿児島実高・阪神(’14~)
入場特典は横田選手のプロ野球カードでした。
1人の選手、人間として伝えてくれた
美化しすぎ
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