劇場公開日 2025年11月28日

栄光のバックホームのレビュー・感想・評価

全125件中、41~60件目を表示

4.5野球はあまり知らない

2025年12月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

上地さんや萩原さん やはりお母さん役には負けました 本当に強い 同じ年の息子の親として 泣けました もう治療したくない 本心だったのかな?わたしなら受け入れられない でも旦那も甲子園球児だから わかると 自分の息子が浮かび
自然と泣いてました。横田さんは生きてます お母さん お父さんの心の中で 子を持つ親として 強くならないとて考える映画でした

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アサガオ

4.0私はとにかく泣けて泣けて…

2025年12月4日
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序盤、真夏の青い空。
高校球児シーンから涙腺を刺激されました。

横田慎太郎選手の短すぎた人生の軌跡を辿りながらいろんな涙が溢れました。
青春の涙、悔し涙、感動の涙、喜びの涙、悲しみの涙、愛の涙、、、
エンドロールの後、丁寧な演出でまたまた泣けました。

今日できることを精一杯やろう、そう教えてもらえた映画。

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花散里

5.0阪神ファン以外にも

2025年12月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

横田くんのことは、阪神ファンであればドキュメントや本でご存じの方も多いから、映画でこの作品を作るのは難しいかと思いきや、涙涙やね
俳優さんは、横田くん役の新人くんと鈴木京香さんくらいしか頭に入ってなかったので甘く観てたら、あんな人もこんな人も出演してるんやと驚いたわ
ただ、阪神ファンしか分からない小ネタが泣き所だったりね、この辺が他球団ファンの人が観てくれるかな?
兎に角、オープニングからエンディングまで涙が止まりませんでした

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ゆっきー

4.5本2冊読みました。

2025年12月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

この作品は、本を読まないで観た方がいいと思う。
野球だけの幼少期。友達がみんなゲームをしている時慎太郎君だけベースボールマガジンを読んでいた。
脳腫瘍が寛解して、脊髄に腫瘍が見つかり、そして脳腫瘍が再発。
もっと何回もお母さんと病気とたたかった事。
楽しみにしていただけに残念です。
薄いです。慎太郎の野球だけの人生が薄い。

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abebe

5.0ずっと泣きっぱなし

2025年12月4日
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私は阪神ファンで、横田くんのことはずっと見てきたから
2023年に亡くなったのを自分の中で信じられず現実逃避してきたから
この映画を見てしまったら
横田くんは本当に死んでしまったと受け入れざる得ないのが悲しくて
見ようか見ないか悩んだけど
見て良かったです。

特にプロ野球から引退するのを決めた時のトレーナーとの場面が良かった。
他にもたくさんいいとこはあったけど
そこがいちばん印象的でした。

2017年からずっと
なんで横田くんが?
なんでなんで?と思ってきたけど
なんとなくこの映画を見て答えが見つかった気がします。

もういなくなってしまったけどこれからも応援していこうと思います。

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えなやん

4.0朝起きて生きている幸せを

2025年12月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

実話だけにあっと驚く展開も圧倒的な映像美もありません。そういうのを求める人はハリウッド映画やアニメでも観て下さい。
普段だらだらと過ごしてしまいがちな毎日がとてつもなく貴重な日々だと思い知らされる映画でした。
あと鈴木京香さんが凄かったです。国宝の吉沢亮さんも凄まじかったですが、役者というのもまたプロなんだと分からされました。

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ビンゴ

4.5静かに丁寧に紡がれる上質で愛に満ちた作品

2025年12月4日
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まず、主演の松谷さんを含め、野球のシーンが素晴らしくリアル。高校まで野球をがっつりやってきた人間としては特に野球ものはここが肝になりますし、ヘタだと興醒めします。その点、北条役の方以外は完璧でした(失礼!)。もちろんドラマも静かに丁寧に描かれており、カメラワークと相まってまるでドキュメンタリーを見ているような感覚にとらわれました。2時間以上ある作品ですが、まったく間延び感もなく、冒頭から涙が止まりませんでした。ハンカチじゃなくタオル持参は正解でした。
今でもゆずさんの栄光の架橋を聴くと涙が出そうになるくらい、心に沁みる名作だと思います。

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まあくん

5.0野球っていいなぁ…

2025年12月3日
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冒頭のピアノ…
当たり前の様にゴミを拾い
当たり前の様にポッケに入れる高校生の主人公…
ここで泣いちゃった…
まだまだ日本も捨てたもんじゃないT_T
涙がたくさん溢れたので⭐︎5

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マスキ

3.0宿命と運命、そして使命

2025年12月3日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

不屈不撓の人生

息子を看取る母、看取る家族

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AK

私の観た過去の映画の中で一番感動しました

2025年12月3日
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泣ける

幸せ

癒される

最初から最後まで泣きっぱなしでした。横田さん家族の愛と自身の言葉、毎日目標を持って前進するという言葉を胸に頑張っていこうと思いました。皆さんに観て頂きたい作品です。鈴木京香さんの演技も温かく素晴らしかったです。

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マロン

5.0知っていても知らなくても、虎党でもそうじゃなくても。

2025年12月3日
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横田さんの手記を昔読んだし、引退試合の動画も見てた。
だから結末もわかっているのに。

知らないうちに何度も涙が出てました。
セリフが浪花節というか、ツボるところがとってもあって。
「戦い続ければ、負けない」。
シナリオ集が欲しいくらい。

夢を諦めない、その先には一体何があるのだろう。
チームメイトや周囲の野球関係者、家族。
みんなに支えられて、そしてそれを返す。

記憶に残る選手なんだろうな、記録じゃなく。

豪快配役がたまらない。
エンドロールも、答え合わせ的で、大満足。

映画館で見てほしい理由。
①引退試合の再現シーンが、ど迫力。
②涙を流していても、誰も見てないよ。

予告編は見ない方が、より楽しめるかも。

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ゆき@おうちの中の人

2.0難しい

2025年12月3日
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鑑賞方法:映画館

難しい

一流の俳優陣で固めていて演技は流石だが難しい作品だと思う。エンディングで横田さん本人のビデオで流れて横田さんの純粋さが伝わった感じです。逆にオープニングで本人の映像流した方が横田さん知らない人なんかには良いかも知れないです。

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7やっちゃん

3.0これでもかというくらいの予告に期待を高められ鑑賞したが、内容はかな...

2025年12月3日
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鑑賞方法:映画館

単純

これでもかというくらいの予告に期待を高められ鑑賞したが、内容はかなり薄い。実話をもとになのでやむを得ないとも思えるが、感動するポイントがつかめずに終わった。

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ショカタロウ

5.0横田選手と同じ病気なので観ておこうと思った

2025年12月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

私は横田慎太郎選手と同じ脳腫瘍、神経膠腫で、
2021年と2022年に開頭手術をしました。
当時はコロナ禍だったので、家族のお見舞いもなく、一人でぜんぶ抱えて、辛かったこと、しんどかったことを思い出して、めちゃくちゃ泣きました。横田慎太郎選手の目線で見れたので、自分がもし、死んだらこんな感じなんかなあ…と現実的に思えました。

阪神ファンなこともありちらっと映った「岩貞選手役の人が似てる!掛布監督も似てる!さすが古田新太!」など、思えたりもしました。

抗がん剤治療でしんどい時に横田選手が
「もう頑張らなくていい?…身体がかわいそうだよ…」と、母親に言うシーンが、グサグサきました。

2022年の1月ごろに横田選手にメッセージを送ったことがあり、絶対に返ってこないであろうと思い「もう治療がしんどいです。どうしたらいいのかわかりません。」と、激病み長文を送ったのにも関わらず、返事を返してくれました。きっと多くの人からそういうメッセージがきていたのでしょう「何か一つでいいので目標を作ってください」と、映画でもそのようなセリフがありました。その時もまた涙が溢れてきました。

本当にあの時は、ありがとうございました。
横田選手も絶対にしんどかったはずなのに、病んでるやつに励ましのメッセージをくれて本当に本当に嬉しかったです。メッセージは、宝物です。

1日1日を大切に、生きれるところまで、生きようと思います。

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mi

5.0ハンカチ必須!

2025年12月2日
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オープニングから、感動!
以降、ずっと泣きっぱなし(ええオッサンですが)

阪神ファンの方、プロ野球ファンの方、思いっきり泣きたい方、めちゃオススメです!

個人的には、母親役の鈴木京香、素晴らしかったです。

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ジュー

2.5川藤と野球談義だと?

2025年12月2日
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鑑賞方法:映画館

終盤テーマ曲が流れると、あの日岩崎投手登場のとき甲子園を包み込んだ歌声を思い出してスクリーンが霞んでしまったぜ。
主演は知らない俳優だが、野球経験者なのかな?かなり野球選手っぽく見えて良かった。顔はどちらかというと同じシンタロウでも藤浪の方に似てたけど。
とはいうものの、内容はベタ演出と変な大阪弁(柄本明!)と善意で埋め尽くされたオールド・ファッションのスポ根ドラマで、阪神ファン以外にはちょっとどうかな?

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ひろちゃんのカレシ

4.0目が痛ぁ〜

2025年12月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

この雰囲気、泣かす気満々やな。
まだまだオープニングに柄本明登場で撃沈(涙)
凄いオーラや、いゃ参った!

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終ちゃん

2.024

2025年12月2日
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悲しい

2013年のドラフト会議で、阪神タイガースから2位指名を受けた横田慎太郎の話。

子どもの頃から一気に駆け足で進み、高校3年夏の地方大会決勝…そしてドラフト2位指名に歓喜して巻き起こって行く。

プロ3年目で勝ち取った開幕スタメン、からの不振と追い打ちをかけるようにみつかった病気と…。

昨今プロ野球にほとんど興味がないので、この方のことは全然知らなかったけれど、闘病と機微や生き様は素晴らしく、とても熱く、格好良く、美しく、哀しい人生をみせてくれたのは良かった。

ただ、感動させたいのはわかるけれど、本当にそんなタイミングでそんな感じの機微や発言したんですか?というありきたりでどこかで聞いたことがあるセリフと言い回しと演出の連発。

正に過ぎたるは及ばざるがという感じだし、この作品は母親を主人公に作りたかったんですか?

☆5点満点の話しだけれど、コテコテクドクドタラタラの作りのせいで☆2.0という感じ。

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Bacchus

5.0大感動

2025年12月2日
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鑑賞方法:映画館

母ってほんとに強い、感動した一生泣いてた

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j e

3.0事実の感動をただなぞった映画か

2025年12月1日
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私は強烈な野球ファンである。
したがって「横田選手の話」はそれだけで泣ける話。映画化と聞いて、この有名過ぎる話をどう扱い、印象をどう超えるのかと期待していた。

結論から言えば本作は「泣ける」ことを約束された題材を扱いながら、そのアドバンテージに寄りかかった瞬間に映画としての勝負を放棄してしまった印象が強い。事実の凄まじさをなぞれば涙は出る。しかし映画とは、本来その涙の質をもう一段深めるための装置であるはずだ。ところが本作は、観客の感情を“取りこぼさない”ことに汲々とした説明過多の演出で物語の自走力を奪い、観客が自分の速度で感情を掘り当てる余白を消し去ってしまう。これはまさにテレビ的な構造で、映画固有の呼吸が理解できていないのではないかと感じてしまう。

最も致命的なのは、野球映画であるにもかかわらず「身体」を撮るという基本の美学が欠落していることだ。横田役の俳優の身体性と技術が圧倒的に強い一方、北条役は身体の厚みも技術的な滑らかさも不足している。二人が並ぶたび、その差はカメラに容赦なく露呈し、映画はそれを埋めるどころか、むしろ強調してしまう撮り方をしている。フォームの美しさや動作の連動性よりも、常に“顔を撮る”ことが優先されるため、身体の真実が画面に宿らない。これは役者の問題というより、映画が野球という競技の身体性に向き合う姿勢を欠いている結果ではないか。

加えて、端役に大物俳優を多用するキャスティングは、映画世界の密度を乱すノイズとして機能してしまっている。“あの人が出ている”というメタ意識に観客が都度引き戻され、実話が持つはずの没入感が削がれる。さらに野球シーンも、競技そのものを撮るのではなく“感動の背景”として並べられるにとどまり、プレーの因果関係も身体の重さも画面に映らない。野球を小道具として扱うこの態度は、作品全体の誠実さを損なっている。

そして最大の欠落は、本作には“祈り”がないという点だ。誰かの犠牲や献身を扱う実話映画には、本来スクリーンの外の世界へと物語が開かれる瞬間、つまり祈りの気配がある。しかし本作の人物たちは説明され、感動は周到に設計されるものの、その先にあるはずの「この人生が世界のどこに接続するのか」という視点が最後まで見えてこない。祈りがないから、事実の感動にすら映画が追いつけない。涙は出るが、その涙の奥にあるべき深みへ到達しない。結果、一番感動するのが祈りの気配を最も感じるエンドロールのリアル映像になってしまうという現象を起こしている。

「栄光のバックホーム」は、本来なら題材の力を越え、映画として独自の感動を創造できたはずなのに、土壇場でその可能性に手を伸ばすことをやめてしまった作品に見える。

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暁の空
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